漫画「接近不可レディー」89話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」89話のあらすじ(ネタバレ有り)

ゼノンが屋敷に戻ると、近くのセンヌ川完全に干上がっているとのことで、使用人たちが戸惑っていた。

センヌ川は王の聖力で保たれたいたのだが、川にあった王の遺物が入りの箱が空っぽになってみつかり、また、以前から感じていた妙な気配はヒリス・イノアデンの異能に似ていた。

ゼノンは、狩りの参加を決意する。

その頃シュレイマンは、アクシオンが来る前に父と兄のもとに帰してほしいと泣き喚く、ガブリエルの相手に手間取っていた。

ガブリエルの願い虚しく、アクシオンがやってきて、その二人は行方不明だと言う。

ガブリエルは、イノアデンを出てから屋敷に閉じ込められた経緯を話せと言われ、父と兄の指示に従っただけで、あの屋敷が誰のものかわからないと答える。

アクシオンは、ガブリエルについて、例の鍵を見せても反応がなくて役に立たない上に、ヒリスを傷つけていたので不愉快な相手だったが、さらにヒリスの名を使って命乞いをされたので、激怒する。

ガブリエルは、父と兄がいないなら、姉に謝りたい、謝らなければならない気がすると言い、泣き出した。

アクシオンは、シュレイマンにガブリエルの世話を押し付け、転移した。

一方、取り巻きを引き連れ、狩り用の森の中を歩くテルゾは、ビオレッタの放った矢で頬が傷つく。

ビオレッタは狩りで4連覇するほどの腕前なので、テルゾは挑発されたことを理解していたのだった。

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漫画「接近不可レディー」89話の感想

連載が再開しましたね。3か月前ですが、なんだか懐かしいです。

ヒリスは、アクシオン家が保管していた王の遺物を持ち去ったようです。当主であるアクシオンも、彼女のためなら反対しないでしょうから、ベルゼット家的には問題ないのでしょうか?

このおかげで、ゼノンが久々に狩りに参加するようですが、狩りは狩りでごちゃごちゃ睨みあっているので、ますます複雑になりそう。

一番の悪役のようなテルゾですが、珍しくビオレッタからわかりやすく挑発されましたね。どちらかというと、ビオレッタは、嫌いな相手に会えて接触はしないかと思っていました。

わざわざ矢を射ったので、ただの警告ではなさそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: