※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
毎週土曜日に最新話が更新されます
※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)
※前回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」222話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
ギスは、大事な部下がボロボロに傷つけられたので、角の生えた魔人をにらみつける。
私を殺したところで再びバサゴの代理人になれると思うな、お前は捨てられたのだと、ギスが指摘すると、魔人は怒り、ゴブリン達など他の種族たちをけしかける。
ギスのデュラハンたちは、主君のためにと立ち向かった。
ギスは、手下のいないネクロマンサーなどとバカにされたので、集めた魔力でゴブリン達を串刺しにして殺し、新たな死体を作った。
優勢になったかに見えたが、ギスは罠に引っかかってしまい、魔法陣から身動きできなくなる。
魔人は、ギスの全ての権能はバサゴが回収し、権能はそのままギスへの最悪な呪いになり、魔王自ら契約者を殺すという抜け殻の焼印が発動したと笑った。
魔人おつきのウェアウルフは、第3座が因果まで諦めてギスを手に入れようとしているから諦めろ、と言う。
ギスは、バサゴが私を止められると思うのかと言い、魔人に魔力を放った。
魔人の結界のせいでギスの攻撃は当たらなかったが、突然後ろから現れた彼によって、魔人とウェアウルフは殺されるのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」222話の感想
とてもそれっぽい見た目の魔人が登場しましたね。
ゴブリン達のことは魔族と呼んでいたので、祭司長っぽい者は、魔人にしました。悪魔の方が良いでしょうか。
バサゴがギスの権能などを奪おうとしていましたが、権能は、そもそも魔王が与えたものかと思っていました。ギスの強気な発言もあるので、ギスの権能は、バサゴからのものだけではないようです。
さて、いきった者はコテンパンにやられるという、どの作品でも共通の結果になった魔人。この魔人が祭司長のようですね。
第3座という高位魔王ですが、なぜわざわざ契約者から奪おうとするのでしょうね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
白い肌の魔人が祭司長でギスが代理人と、バサゴの所は分けているようですね。
祭司長は現時点でギスより格下のようで当然かもしれませんが、アイザックやビブリオの迫力には遠く及ばない、どころか小物臭が、、
お供のウェアウルフはブロディ・バルドフと比べてずいぶん小柄ですが、犬眉毛がクッキリしてるので普段は地上で貴族たちに高級犬として可愛がられているかもしれません。
バサゴが因果を諦めるとはどういう事でしょうか?魔界ではない表の世界のキャラに関連付けされてなければ世界線に現れることが出来ない、とかでしょうか?
とにかくギスは自分の主君と他の魔王の両方に命を狙われる超難関の状況にあるので、どうやってシナリオをクリアするのか、、
ともあれ戦闘自体は何とかなりそうな気配ではあります。司祭長が使役しているドラゴンはアシュワームより小型で(もちろん大空を駆けるリントブルムではないでしょう)骸骨の彼の成長はもちろん、ギルラウトもビブリオ編の彼くらい(知力以外)育っているので、あとは序盤以来の彼の18番の疾走が炸裂するのを待つばかりでしょうか。
祭司長と代理人の違いは何でしょうね。祭司長は言葉のまま、魔王への祭祀を執り行うのがメインの仕事で、実際に動くのは代理人なのでしょうか。
それにしても、確かに小物感漂う敵が多いですよね。彼の成長を示すための表現だったら凄いのですが・・・また、今回の祭司長と比べて、大祭司のアイザックとビブリオとでは、格が違うのだなと実感できました。
ウェアウルフの眉毛は気づきませんでした(笑)
バサゴの因果諦めについては、なるほど、ギスを始末するとあの世界線やシステムへの繋がりが断たれそうですね。アイザックは、彼と一緒にいることで回帰を知ることができましたが、そうでなければMobの1人として真実に触れぬまま、延々とループしていたでしょうし。それほどまで貴重な存在のギスを、どうして捨てるのかが謎です。ギスはそれほどの何かを始めようとしていたのでしょうか。
自分の魔王だけでなく、他の魔王からも狙われるのは、女神でも味方につけないと対抗できなそう。
この祭司長クラスであれば、今後襲ってきても対抗できそうですね。彼の疾走、おなじみのスキルなので、そろそろ復活してほしいです。