漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」104話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」104話のあらすじ(ネタバレ有り)

マクスとレジスに謀反謀議の疑いがかけられ、高位貴族の聴聞会が開かれることになり、皇宮へ。

マクスは、馬車に同乗したニコラ・マロネに対し、徴集罷免と武器供給独占権の許可の条件として、収益の一部を渡すと皇帝と取引しただろうと指摘する。

アシェット帝国は他国との戦争が頻繁に起こるので、これから行われる貴族聴聞会でニコラの取引が明らかになれば、武器開発に力を注いでいるエリオス公爵家など黙っているわけがなかった。

そのことを指摘されたニコラが、どうにか助けてもらおうと真っ青になって土下座したので、マクスは、貴族聴聞会を主催したのは誰かと問うた。

そうして貴族聴聞会が開かれたが、マクスの予想通り、ミハイルの父であるヘセン侯爵が主催だった。

聴聞会が開かれると、ヘセン侯爵は、マクスがこれまで顔を隠していたのは、貴族社会に忍び込んで情報を探り、皇帝を皇座から引きずり下ろすつもりだったのだろうと言い出した。

それに対しマクスは、仮面は趣味であること、暑いから昼間はかぶっていなかったこと、身分を隠していたのはビビらせないためであることを伝えた。

高位貴族たちが真実はどちらかとざわつき始めたので、レジスは、皇帝や貴族社会の結束を固めたかったようだが、明確な証拠もない状態で仕掛けてきたから、焦っているのだろうと感じた。

すると、少なくとも愛するフロエン公女には正体を明かしたのではないか、皇女がマクスが皇太子であることを知らないわけがないと指摘する。

マクスは、自分がとても慎ましくしていたためジュベリアンからは平民の傭兵だと思われていたこと、自身の悪い噂が広まっていたため、正体をあかす必要はないと思ったことを答える。

レジスは、聴聞会よりもジュベリアンの恋愛話を聞くだけで、殺気がダダ洩れになった。

ヘセン侯爵は、マクスの態度が平民の態度とは違うから、平民だと誤解できるわけがないと指摘するが、ミハイルがマクスを平民だと蔑み、平民と付き合うジュベリアンに暴力を振るおうとしたことを指摘されてしまう。

それでもヘセン侯爵が、暴力は皇太子の方からしたのではないかと言うと、ミハイルが先にマクスの首に剣を突き付けたからだと言われ、今回の聴聞会をミハイルの皇族殺害未遂に変えてはどうかとさらに追い詰められる。

レジスがエリオス公爵に、二人の交際を知っていたのか、いつからかと尋ねられ、最初から知っていたと答える。

ヘセン侯爵が、フロエン公爵は娘を皇太子妃として立てるために、皇太子を謀反を計画したのではないかと指摘する。

エリオス公爵が、レジスはマクスと対称的な関係だと思っていたが、何故二人の交際を許したのかと問う。

レジスは、一度も交際を認めたことはない、と答えるのだった。

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」104話の感想

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また次回も楽しみですね

猫野: