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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」220話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
競売場の看板が真っ二つに裂けると、地面から、看板を触覚にしたかのような大きな砂の化け物が現れた。
そしてさらに背の低いピエロが現れたので、彼が管理人かと尋ねると、ピエロは、聞けば何でも答えてもらえると思っているのかと、彼の態度の甘さを指摘する。
ピエロは、この化け物の口が競売場の入り口であることを説明すると、競売場の入場料を受け取る機械であり、十六座と繋がっている所属判別機に手を入れろと言う。
彼は、所属の魔王はいないはずだから問題ないと思い、判別機に手をいれるが、何故かどんどんクルーナが増えていった。
マルパスの寵愛分が77,777クルーナとなって加算されたのだが、魔王マルパスも身に覚えのない契約と寵愛に戸惑う。
だが、誰にも教えたことのない完璧な回路が彼に刻まれていることを知り、彼を地上階唯一の代弁者として認め、777,777クルーナを彼に与えた。
彼は、アイザックが目標のために他の魔王の崇拝者たちを皆殺しにしていたこと、そのせいで以前の世界で帝国の敵になってしまったことを思いだす。
また、以前の世界で起きたことは、自分を通じて今の世界に影響を及ぼすことがわかった。
そうして彼の保有クルーナは、861,554にもなり、驚いたピエロは、彼にへりくだった。
ギルラウトは、彼が魔王契約者だったことについて、正確に答えてくれなかったので、少しすねた。
その後、競売場に入ると、ピエロに競売場の管理人ミッシー・コンチャとして正式に挨拶され、商品の前に案内されるのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」220話の感想
なんだかまたコミカルなキャラクターが登場しましたね。ノペルも船乗りもピエロも、似たような種族なのでしょうね。
競売場で明らかになったのは、マルパスの刻印がまだ有効だったことでした。
そして、アイザックがこれまで自分に抗う信者を排除していたおかげで、布教者が彼しかいませんでした。そのおかげで、彼はマルパスから喜ばれ、高額なクルーナを得ることができました。
もうマルパスから解放されているものだとばかり思っていたのに、インベントリと刻印だけは、次元が変わっても消されませんでしたね。
ル・リウム回路もスキルも消えたのに、その二つは残ったのは、その力を与えたものの存在が違うということでしょうか。
回路はマルパスが認識できているので、完全には消えていません。ル・リウムがあれば有効になるかもしれませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (5)
魔王のヘッドハンターが回路について何も触れてなかったので無いものだと思ってましたが
今回の画面の話からしっかり回路も受け継がれてそうですね
ルリウムさえあれば今世も魔法使いから吸収して魔法もつかえるんでしょうか
前世からマルパスの寵愛も受け継がれてましたが来世でも受け継がれるんでしょうかね
受け継がれるのであればヘッドハンターがやったようにクルーナを貨幣化して
インベントリに保存すればクルーナ増殖なんてことも....w
バピュラのもとで武術修行....なんて展開もありそうでしたが回路が残ってる以上
少なくとも骸骨は無理そうですね。
akizawa様、ご訪問ありがとうございます^^
回路については、刻まれている以上、魔法が使えそうですよね。彼は一旦弱体化しましたが、ネクロマンサースキルを手に入れた上での、魔法使いスキルなので、相当強くなりそうです。
マルパスの寵愛については、色々見直していたら、77話で魂に刻印する云々(マルパス信者をプルソンに)と書いてあったので、彼もおそらく魂に刻印されており、来世も受け継がれそうです。そして毎回マルパスはびっくりしそう。
なので仰る通り、他の魔王の下に行くのは難しそうですよね、、、
インベントリでクルーナ増殖は良いですね!確かに硬貨にしてましたものね、これはいけそう笑
世界線を重ねるにつれてのレナのリアクションから察するに、因果が強まることはあっても薄れないようなので魔王の寵愛も受け継がれそうですね。
ただクルーナ増殖を意図的にやった場合「なんか、たかられている?」という意識も増幅されそうなので可哀想かと思います。
なんというかマルパスは素直で可愛い性格ですね^_^
だいぶ前に猫野さんが予想したアイザックの代わりの立場にあっさりなれました。
直近で契約したのが猜疑心が強いとされるボティスでしたから、そちらがヒットしてたら厄介な事になってたかもしれません。
77話で生贄となった末裔たちは気の毒に思いましたが、攻撃をしかけたのはアイザックのほうだったようですね。
魔王と契約し争いに巻き込まれるのは既に帝国南部を支配していた彼にデメリットしかない気がしますが、まさか97話のマルパスに乗って蒼天の先に行くプランが本当の目標だったのでしょうか?無知な骸骨向けのジョークかと思ってましたが、、
最後の絢爛とした感じの武器防具は、骸骨の彼のギャグ調の冷や汗から察するに、ルーカスの言う通りのゴミなんでしょうね。
しかしインベントリのおかげで本当に裕福になりましたよね。ついこの間までルビアが選んだ村の鍛冶屋の鎧を万引きしてたのに、、、
魔王について、確かにボティスだったら、とても厄介なことになっていそうですね。信者がいないマルパスで良かった。マルパス可愛いですよね~^^
アイザックは、そんなマルパスを利用していたと思います。蒼天の向こう側に行き、干渉される側ではなく、干渉する側になりたかったのではと予想しています。
競売場の商品について、なんだかぱっとしない品揃えだと思っていましたが、これが例のゴミなのですね笑
インベントリは、すごいチートアイテムですよね。ルビアが選んだ紫の鎧、思い出が詰まっていそうですが、もう必要ないと思われるので、なんだか寂しく感じます。