漫画「盗掘王」396話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」396話のネタバレ

黙示の遺物は、遼河がゆりかごの制御に失敗したと思い、遼河を襲おうと近づいた。

だが遼河は、忘れ去られた存在である黙示の遺物が、本当に忘れられたことを無念に思っているのなら、新たな遺物として生まれ変わらせてやろうと、思い付きで提案する。

黙示の遺物の数点はその話に興味を持ったが、疑う遺物には、このままカオスにいても消滅するだけだから試してみるのはどうかと促した。

ほとんどが平凡すぎて忘れ去られた遺物だったので、生まれ変わることを認め、認められなかった悪意ある遺物は、襲い掛かってきたが、認められた遺物がチャンスを逃したくないために一緒に戦ってくれた。

そうして遺物1点1点の話を聞いていたため、カオスから戻るのに時間がかかってしまったのだった。

生まれ変わる遺物たちのため、これから新しい墓が現れ始めるが、パンドラに代わって遺物管理をする組織も、新たに作る予定だ。

そのためにバルハラ宮殿と玉座を準備させたつもりだったのだが、要望が多すぎてまだ完成しておらず、遼河は荒縄で柳を捕まえた。

そこへ、遼河に会うために、アイリーンが慌ててやってきて、二人は抱き合って再会を喜ぶ。

その後、遼河は、団員を主要メンバーとした遺物管理機構を作り、バルハラ宮殿と玉座を現代風に作り直させ、アイリーンとデートしたり、太ったエジプトわんころを運動させたりと、精力的に活動した。

そして遼河は、とある浜辺で先代を見つけるのだった。

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漫画「盗掘王」396話の感想

遼河は、黙示の遺物達も救いましたね。思い付きとはいえ、さすが、全ての遺物を手にしようとするだけはあります。

新マジェスティの仕事として、遺物のためにしっかり動いているので、これなら遺物達も安心ではないでしょうか。

遼河の話を聞いていたユリアンたちは、遼河の遺物へのこだわりを知っているので、それほど驚いた様子はないようでしたが、ジュンは驚いてましたね。

遼河は新組織のためにあれこれ考えていたようですが、さすがにあの玉座の無茶な注文は、間に合わせることができませんでしたね(笑)始まってもいなかった・・・

遼河が柳を捕まえて、バルハラ宮殿までも大改築していました。柳は頑張りました。

こうやって改築できるのなら、その時代に合わせた過ごしやすい建築物にかえるも、悪くはないと思います。ジュンは驚きっぱなしでした。

アイリーンの方は、ようやく遼河に会えたので、めでたしめでたしですね。マジェスティの伴侶はアイリーンでしょうか。

マジェスティの方は、漂流物のようになっていましたが、一体どうしたのでしょう。黙示の遺物からは解放されているはずなので、もうただの亡骸なのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: