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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。
毎週月曜に最新話が更新されます。
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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「義家族に執着されています」74話のあらすじ(ネタバレ有り)
裁判後のあの日(62話)、レイナは、父を殺すなんて話はなかったではないかと母を責めたのだが、そのせいで第4皇女に、ラピレオンの毒を他にも使う予定だったのがばれた。
部屋を変えた後、第4皇女から問われたレイナは、ペレシャティを毒殺する予定だったこと、だが大公家に嫁いでしまったためか実行しなかったことを打ち明け、皇女を激怒させる。
レイナは、荒れ狂う皇女に怯えながら、計画も毒も母とシーフが用意したので、詳しくは知らないと言い訳する。
皇女は、結婚が予定されたのは第7皇女だったから今度は自分が来たのに、何故よりにもよって彼女と結婚したのか、裁判でも呪いではなく敢えて弱い証拠を出してきたのも、彼女が知っていたから前と違うのだと、ブツブツ言いだし、レイナを怯えさせた。
レイナは、何故彼女が急に結婚したと思うのかと問われ、シーフへの愛情が薄れたのではないかと答えるも、皇女に、彼女は全て知っているはずだと指摘される。
その後レイナは、全部知っているなら、レイナがシーフを誘惑したことも、父の事もわかっていたのではないか、もしかして全部ペレシャティの計画なのではないか、だからペレシャティだけうまくいっているのではないかと、疑い始めた。
他の侍女が、皇女が不在の度にペレシャティを羨んでいることもあり、昔から勝てない姉への惨めな思いと、優しかった第4皇女が裁判後に狂ってしまったことが、レイナの気持ちを暗くさせた。
第4皇女が設けたという、家族に会える場に案内されると、第4皇女や他数人の参加者が、暗い色の衣服にレースのベールを着用して集まっていた。
初めは悩み相談の集まりかと思ったが、腕に何かの模様を刻まれてうずくまるボロボロの男性がいたり、母に会えると言っても雑用のために寒い中1日中立たされ、同じような環境の母を見て涙が浮かんだ。
レイナは、このような状況になったのは全てペレシャティのせいだと思うのだった。
一方、友人の結婚式に向かうペレシャティとテルデオ。
レイナが第4皇女が管轄する修道院にいること、そこでは定期的に集会があるようだが名目上は福祉支援であること、皇女が突然元気になったことにあやかろうとしている者もいること、ラピレオン側で皇女の動きを注視していることを話す。
ペレシャティは伯爵家の事業のことを聞かれ、両親がやってきたことを改善しながら引継ぎ、終戦してもまだ疲弊している地域の助けになることを探しており、営利目的ではないので事業と呼べるほどのものではないと説明する。
参戦していたテルデオに言うことではないかと思ったが、テルデオは良い考えだと認め、ペレシャティに協力したいと言う。
会場へと到着したテルデオが、ペレシャティを見つめながらエスコートしている頃、集会中の第4皇女ドドレアは、テルデオの肖像画の入ったペンダントを持ち、死んで蘇った今何も恐れることはない、絶対にあきらめないと、集会のメンバーに宣言するのだった。
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漫画「義家族に執着されています」74話の感想
皇女が怖い、怖すぎます。レイナは壺を投げつけられてましたね。
このような女性に狙われたら、テルデオの発作が早まるのも仕方ないです。テルデオの意思は全く無視、自分の欲望だけですよね。
集会のメンバーに、レースのベールで目元が隠されてましたが、金髪らしき男性がいました。まさかアデウスじゃないですよね。
アデウスが混ざってたら、かなり厄介なことになりそうです。以前の神殿誓約書のことも、返却が遅かったので、ずっと引っかかっています。ちょっとくすんだ髪色だったので、アデウスではないと思いたいです。
集会では、ドドレアが堂々と、死んで生き返ったと話していました。集会メンバーは、回帰を知っており、そのうちの何人かは回帰者なのではないでしょうか。
ドドレアは回帰について隠す気はないようですね。信じる人は少ないでしょうから、それほど広まらないとは思いますが・・・
レイナはどこまで信じたかわかりませんが、とりあえず全部ペレシャティが悪いと思い込んでいます。つまりペレシャティは、狂人二人から狙われているのです。怖。
ペレシャティはもともと、継母の排除対象だったようですね。夫は病弱でそのうち死ぬので、邪魔なのはペレシャティだけ。レイナにシーフを誘惑させ、シーフを使って毒を手に入れ・・・とうまくやる予定でしたが、夫を殺したのは計画外だったのですね。前世も現世も、突発的に夫を殺したということでしょうか。恐ろしい女です。
さて、追い詰められたレイナと、なりふり構わず仕掛けてきそうな皇女が手を組み、何かとんでもないことが起きるのではないかと、今から心配です。
とりあえず、遠慮がちにペレシャティを見つめるテルデオは、プロローグのような大胆に愛情表現するまでの期間限定だと思うので、これまでと合わせて作画をしっかり楽しみたいと思います。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね