漫画「悪役のエンディングは死のみ」114話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」114話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヴィンターは、雷の魔法は破壊力が強く扱いにくいのにペネロペが難なくこなしていたこと、少し前に贈ったネックレスは毒だけでなく魔力にも反応するが、全く変化がないのでペネロペ自身には魔力がないこと、ところが先ほども前夜祭のときもペネロペから途方もない魔気を感じたことを指摘する。

ペネロペは、システムが起こす不可思議な出来事に、気づく者の可能性について全く考えていなかったことや、魔気という初めて聞く言葉、そしてデートでもなんでもなかったこと、契約も口実だったことに気づいた。

ヴィンターは、レイラー神国にペネロペが関わっていないか調べたのだった。

ペネロペは、魔法が使えたのは自分でもわからない、頭に浮かんだ呪文を唱えただけだと答える。

ペネロペへの疑いは晴れたが、信頼させようとしてきたヴィンターこそが、全くペネロペのことを信じていなかったことに傷ついた。

ヴィンターは、ラオンの信号もいつ消えるからわからず時間がないので、ペネロペにを首都に送ると言う

するとペネロペの目の前にまたウィンドウが現れ、2番目のクエストが発生したこと、ヴィンターについて行けば好感度があがるが(ヴィンターの好感度+5%、名声+50)、拒否すれば好感度が-10%になると書かれていた。

ペネロペは、-10%は痛くても、このような気持ちでは進行したくなかったが、残り5秒で締め切ると表示がでて気が変わった。

そしてヴィンターに、自分も魔法を使える、このまま帰っても寝られない、巻き込んだのはそっちだとあれこれ言いながら、同行することを申し出た。

ヴィンターは少しためらったが、彼女と一緒に目的地の小さな島ソレイル(アルキナ諸島の1つで、神国の残党がトラランまでの中継所にしている)に転移する。

孤島の洞窟から信号が届いており、ヴィンターはペネロペに、着用者の足のサイズに変わるという自身の靴を履くよう促し、本人は身体強化の魔法を使うと言う。

洞窟内を進む中、何故首都まで送ろとしたのかとペネロペが言うと、ヴィンターは、覚悟していたがいざ誘拐事件が起きると、子供たちを助けようと必死になったペネロペを見て、巻き込んだことを後悔したので、すぐにペネロペを首都に帰そうと考えたことを説明する。

ペネロペは、理解してもらえないでしょうという、ヴィンターの目が充血していることに気づき、常に周囲を警戒せねばならない現実に疲れ切っているようだと感じた。

ペネロペは、子供が心配なのは同じだしと、ため息をつくことで気持ちを落ち着かせた。

そして、レイラー神国が定期的に子供たちを誘拐する理由は何かと、尋ねるのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」114話の感想

これまで有耶無耶になっていた、システム上のことを指摘され、ペネロペも困惑してしまいましたね。

これまでのことや、魔力がないのに魔法を使えるような演出は、ここでヴィンターに疑われるシナリオのための布石だったようですね。

このシナリオのおかげで、ペネロペもヴィンターも、心を痛める結果になりました。

ヴィンターの好感度はどうなったのかわかりませんが、ペネロペからの好感度は1%ぐらい下がっていそう。

ヴィンターがしたことは、常に狙われる立場なので仕方ないことなのですが、人の信頼度について敏感なペネロペには、きつい展開だったと思います。

一緒に子供を救助しにいくことになりましたが、ペネロペは靴を置いてきたので、ヴィンターの靴を履くことに。

ヴィンターは、しっかり着込んで仮面までつけているのに裸足という恰好になってしまいました。どうせなら身体強化ではなく、足に膜を張るような魔法があれば良いのですが。

レイラー神国が何しているのかわかりませんが、無事に救出できると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: