※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)
・前回のエピソードまとめはコチラ
漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話113話のあらすじ(ネタバレ有り)
ペネロペは、靴を脱いで砂浜で子供たちを捜しまわった。
するとレイラー神国の残党が、ラオンら子供たちを囲んで転移しようとしているのを見つける。
転移を阻止できるだろうかと、ペネロペが一生懸命向かっていくと、システム画面が開き、悪の勢力を阻止する(報酬ヴィンターの好感度3%、名声50)と表示された。
ペネロペはなりふり構わず、承認し、システムの指示通りにサンダーを叫ぶと、言葉は呪文となり、残党らに落雷した。
残党は攻撃し返してきたが、雷で全て倒した。
もう好感度なんてどうでも良い、無事でいてくれればと、ペネロペは必死に気絶したラオンに呼びかける。
ラオンは目覚めたが、ペネロペの真後ろに魔法が飛んできたのに気づき、ペネロペが攻撃される前に彼女を崖の上に飛ばした。
ペネロペは、ラオンが逃がしてくれたことに気づき、砂浜をみると、既に転移された後だった。
慌てて向かおうとすると、ヴィンターに止められたので、ラオンたちが誘拐されどこかに転移されたと説明する。
ヴィンターは淡々としており、ラオンなら大丈夫だからペネロペを首都まで送ると言う。
システム画面には、子供が連れ去られヴィンターが登場してしまったからと、クエスト失敗の文字が浮かんでいた。
ヴィンターは、魔力のある子供をさらわれるのはよくあることなので、ボランティア時には防御装置をいくつかつけてあり、ペネロペが心配することなど何もないと言う。
ペネロペはヴィンターを睨に、そうであるなら、私がどんな反応をするのか試したのか、このまま気にせず首都に帰って契約破棄すれば良いのか、それが目的なのかと指摘する。
ヴィンターは、ではどうやって先ほど魔法を使ったのかと問うのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「悪役のエンディングは死のみ」113話の好感度
- デリック 32%(85話)
- レナルド 40%(87話)
- カリスト 45%(89話)
- ヴィンター 55%(112話)
- イクリス 88%(105話)
攻略対象の一人が好感度70%以上になったことで、好感度が非表示になっており、実際の数字とは違う可能性もあります。
ペネロペは、前回払った金額+200万ゴールドか、名声200ポイントで確認することができます。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話113話の感想
ラオンがさらわれてしまいましたね。
ペネロペだけが助かってしまい、ペネロペは子供たちが心配で仕方ありません。好感度もそっちのけです。
レイラー神国の残党が犯人のようですが、どこに連れ去ったのでしょう。
助ける際に、システムの効果で魔法が使えることが判明したので、ペネロペはヴィンターに警戒されてしまいました。
ペネロペからすれば、助けようとしたのに何故と思ったのでしょうけど、色々なところから悪意を向けられてきた、彼らなりのやり方なのでしょうね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね