漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」218話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」218話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

彼が、魔王降臨まで2年だと言われて驚いていると、魔界の向こうは険しいから鎧ぐらい着るべきだと指摘される。

白いマントの目隠し男は、魔界と競売場付近だけでなく全てが想像以上であるため、念入りに準備しておくべきであること、帰り道は塞がれているうえ頼るところもないので、引き返せないことを伝えると、船長にまともに送り届けるよう念押しし、宙に浮かんで消え去った。

到着するまで時間があるので、ギルラウトは稽古を始めた。

彼の方は、強大な敵に立ち向かわなければならないのに、これまでのように白マントに頼ろうとしていたことに気づき、恥じていた。

彼もトレーニングを始め、インベントリの形状を変えだしたが、圧縮した際に、中身が飛び出してしまった。

拾ってしまい直したが、増殖する骨という短剣型の特殊アイテムを見つける。

これこそ自分に必要なのではと思った彼は、自分の胸に突き刺した。

するとアイテムから骨の触手がいくつも飛び出て、とてつもない激痛に襲われた。

それでも進化が必要なのだと、彼は耐え続けるのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」218話の感想

目隠し男=白マントは、アイザックやナニャウ、ギスのように、彼を導いてくれそうでしたね。

彼は、頼る癖がついていたと自身に呆れていましたが、人の話を純粋に受け取るのは、彼の良さでもあります。

しかし、あの白マントは一体何者なのでしょうね。話しぶりからは、前から骸骨の彼を知っているようにも見えます。

白マントは、戻っても頼る術はないと言っていましたが、ギスはもう死んだということでしょうか。人間界はなんだかすごいことになっていそうですね。

彼は、骨の増殖という、ネクロマンサーが大事な兵士に使うべきアイテムを使用しました。

好きな形に増殖でき、かなり強化されるようですが、これで表紙の絵のような騎士風に変わるのでしょうか。骨の内側に、筋肉ができた?

鎧を指摘されてましたが、鎧も必要ですよね。インベントリに何かありそうですけど、これまで装備していなかったところを見ると、能力値が足りなかったか、そもそも無いのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (4)

  • 船長は彼を幽霊とみなしてましたが、白マントは奇異なヌーディスト骸骨と認識してたようです^_^;

    骸骨の彼は人を当てにしたくないみたいですが、個人的な感想では白マントの男は信用出来る気がします。
    先の217話で、いかにも何も知らなそうなギルラウトにも話題を振ってたり心の余裕が感じられます。
    ノペルやアエザールのような僕はもちろん、ビブリオくらい人物でも私欲に囚われて思いやりに欠くところがあるので、もし白マントと再会できて彼の需要に合うならば仲間に誘ったほうが良いと思います。

    あと「増殖する骨」ですが最後のほうで彼の体からベルトのようなものが生成されてたので、これが鎧になって表紙のような姿になると思われます。
    なぜかスキル「骨の君主」でギルラウトの鎧が修復できたり、最近はとにかく便利で実はアンデッドは当たり種族なのでは?と感じました。

    • 骸骨の彼について、知性があるのに何も身に着けていないのは、確かにヌーディストっぽいですね笑
      白マントは余裕ありそうですね。興味がケビン・アシュトンの本に向いているのも、彼にとっては有利ですね。再会時には、是非仲間になって欲しいところです。
      増殖する骨は、骨とは素材が違うものまで作り上げていましたよね。ギルラウトの鎧修復も謎でした。ここまで強化できるなら、確かに当たり種族のようです。

      • 欠けた茶碗を修復する「金継ぎ」みたいな技術で鎧を合成できるのかもしれません。
        漆の替わりに動物性のアンデッド汁を使うであろう、まさしくレアンドロの言う不愉快な魔物になりつつありますが、今までのル・リウムの回路がスタイリッシュ過ぎた感もあります。

        • なるほどー!その方法なら納得です。
          アンデッド汁は恐ろしいですね・・・今の生生しさに比べると、確かにル・リウム回路は洗練されてましたよね。