MORN/もーん 
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
ピッコマで、1～4話まで一気に無料で読むことができ、その後、1日1話無料で読むことができます。
毎週水曜に最新話が更新されます。
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漫画「夫を味方にする方法」62話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルードベキアとイースケは、夫婦の誓いをたて、正式な夫婦となったので、大司教の悔やむような視線はともかく、周囲の貴族たちの反応は変わり、ルードベキア宛に招待状が届くようになった。
ルードベキアが、エレンを温室に案内した際に、エレンは招待状について、ルードベキアの体の回復を優先させ、しばらく社交活動は休んでも良いと言う。
また、家の仕事について学ばなければならないと言われ、ルードベキアは、メイド達は面白くないだろうと思った。
家の仕事については、エレンが幼い頃から受け持っていたが、公妃が亡くなる１年前から数年間は、メイド長が担当していたそうだ。
エレンが、亡き母の摂食障害を伴ううつ病について話したが、本人だけでなく周囲も疲弊させてしまうのは、ルードベキアの前世の姉と同じだった。
エレンは、母がそうなった理由についてはわからないが、両親がよく喧嘩をしていたことや、母が亡くなってからイースケと父が不仲になったことを話す。
当時のイースケがパラディンを目指したのは、例えグールになっていたとしても、もう一度母に会いたいという気持ちからのようだ。
今の話は二人だけの秘密だと言われ、ルードベキアはちょっと嬉しくなる。
するとロンギヌス騎士団(パラディン)らが訪ねてきたので、ルードベキアは、自身の秘密に関係することかと察し、一人で会うことに。
彼らはルードベキアに、フロストウルフと会話することは可能かと言うのだった。
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漫画「夫を味方にする方法」62話の感想
イースケとルードベキアが、無事に正式な夫婦となって良かったです。グラグラだった彼女の立場が、安定しました。
掌を返したように、招待状が届くようになりましたが、うまく活用して味方を増やしていけると良いですよね。
イースケとルードベキアが結ばれたことについて、何故か大司教が変な表情をしていましたけど、大司教本人の思惑によるものか、チェシアレ等、背後の人間に思惑に沿えなかったためによるものか、どちらでしょうね。
ルードベキアは、腹黒大主教の顔すら穏やかに見えたと言っていましたので、そう悪い反応ではないのかも？
エレンが、家門のこれまでのことを話してくれましたが、ルードベキアが問題なく生活するためには、メイド長が障害になりそうですね。
回想では、幼いエレンが怯えた様子で家の仕事を手にしていましたが、メイド長による厳しい躾けがあったのでしょうか。メイド長、怪しいです。
さて、フロストウルフのトラブルか何か起きたようですね。ルードベキアの能力が活かされるようです。活躍できても、表立って言えないのがもどかしいですね。
それにしてもイースケがいませんでしたが、調査で現場にでもいるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
