漫画「盗掘王」389話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」389話のネタバレ

遼河の襲撃で、TKBMのアメリカ支社は爆発し、大河原会長は行方不明になった。

宿に戻ってきた遼河を、団員たちが問い詰めると、大河原会長のような男はいなくなった方が世界ためだと、カラスの中に入れてきたそうだ。

また、大河原会長から不老草の実と現金を回収したので、新しいことを見つけるまでは、仕事しなくて良いと言う。

遼河が、発掘13チームを解散するというと皆ショックを受けたが、問題はまだあるのだから団結して頑張ってほしいこと、遼河は元の世界に戻らなければならないこと、この世界の遼河がいるから宜しく頼むと言い、ジュンと共に元の世界に戻った。

元の世界に戻ったものの、着地点のニューヨークはあちこちが崩壊していた。

遼河の体を守り続けていた荒縄は、遼河の目覚めに喜んで巻き付き、アイリーン、雪、柳も駆けつけ、再会を喜んだ。

遼河が眠っている間、団員達は一般人を助け、TKBM本社の上で何度もオーラが衝突しせめぎあっていた。

先代が粘ったものの、黙示の遺物の方が勢いがあり、先代はまた操られるだけの死体になり、玉座を黙示の遺物に乗っ取られてしまった。

倒壊したパンドラのビルから、浮遊する巨大な宮殿が現れたそうだ。

姿を現したカラスは、また先代を救えなかったと悔やむが、遼河は、最終決戦のために全団員を集めると、言うのだった。

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漫画「盗掘王」389話の感想

ひさびさに元の世界に戻ってきましたね。

元の世界はこれからですが、あちらの世界の仲間を助け、世界を乱す大河原会長を排除してきたので、元の世界でも世界を救う、遼河はまさに救世主ですね。

元の世界の団員は、突然人柄が変わった遼河に驚いてはいたものの、彼の存在を受け入れていたようです。どちらも遼河とはいえ、少しさみしく感じるのでは。

さて、元の世界は、黙示の遺物によってかなり破壊されていました。遼河はゆりかごを得て戻ってきましたが、ゆりかごも消滅だけの半分だけなので、どこまで力が通用するかわかりません。

不足部分は、遼河のセンスで乗り切るのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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