漫画「盗掘王」388話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」388話のネタバレ

遼河達は、ヘトヘトになりながら、大監獄の出口に到着した。

遼河が、ゆりかごであるジュンに、カラスの力を完全につなげるほどであれば、次元の門もまだ開けるのではないかと指摘する。

ジュンは、遼河がマジェスティにふさわしいかわからなかったこと、黙示の遺物にこの世界への関心をもたれたくなかったことを説明し、遼河を試したのだと言う。

さきほど見せた門に入ると、跡形もなく消え去ったそうだ。

ゆりかごは、遼河を試したことを謝り、元の世界での偉業がありながらも、団員のために難しい決断をできるのであれば、王にふさわしいだろうと、評価してくれたそうだ。

ゆりかごには、誕生と消滅に2つの存在があり、このジュンは消滅を担当しているのだという。

誕生まで揃えてこそ、真のマジェスティとなれるのだが、誕生は黙示の遺物に破壊されてしまったそうだ。

傍らでそれらの話を聞いていた柳が、どういうことなのかと騒ぎだしたので、遼河は、まだ少しやることがあるからと、元の世界に戻らずに、近くの宿へ。

遼河は皆に、混乱するから元の世界の話はせず、TKBMを辞めるよう指示する。

お金や遺物症候群の薬については、遼河とジュンが解決するといい、大河原会長もとへ。

その頃、大河原会長は、ヤン・チェンらから、遼河たちに飛行機を奪われたが、彼らは大監獄の中に入ったから死亡しただろうという、報告を受けていた。

そこへ遼河が現れ、裏切った代償を払わせてやると、全力で使えるようになったカラスの力で、攻撃しはじめたのだった。

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漫画「盗掘王」388話の感想

団員たちを無事に保護できたので良かったですね。

これでようやくカラスのもとに戻れるかと思いきや、まだまだでした。試されていましたね。変なタイミングで強引に時空の扉を開いたのは、そういう意味があったのですね。

しかし、認められたからといって、すぐに移動できるわけでもありませんでした。

ゆりかごが、誕生と消滅を司っているのは知っていましたが、まさか別個の存在で、これも両方揃えなければならないとは、思いませんでした。時間がかかるようです。

それこそ柳が生み出す能力に長けていますが、いっそ柳を代わりに笑

ひとまず遼河は、大河原会長を倒しにむかいましたが、カラスの力を使えるようになったので、ほとんど無敵ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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