漫画「入学傭兵」123話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun

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漫画「入学傭兵」123話のあらすじ(ネタバレ有り)

玲子は、今の生活が、と余計な言葉をつけて、大好きだと告白してしまったので、壮馬に、自分もそうだと言われても、虚しいだけだった。

そのことをぼんやり考えながら、杏奈の執務室にお邪魔していたので、杏奈に怒られて移動した。

杏奈は、壮馬が護衛についたときに、誰か付き合いたい人がいるのではないかと、探りを入れた。

壮馬は、いないと答え、その後聞き方を変えても、壮馬は揺らがなかった。

傭兵時代を思い出す彼は、自分には人を好きになる資格があるかわからないと答えるのだった。

その後、壮馬は、由利奈と合流して一緒に帰り道を歩いていると、視線を感じ、周囲を見回した。

向かいの通りに002がいたので、壮馬は由利奈に、すぐに帰れと言う。

由利奈は、壮馬の様子が変わったのに気づき、彼の指示に従う。

壮馬と002は横断歩道で睨み合う。

するとそこへ高橋がやってきて、声をかけてきた。

高橋は、壮馬も相手の男(002)も、異様な殺気を放っていたので、戸惑う。

壮馬と002は、場所を変えるのだった。

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礼子の「大好き」は、やはり告白だったようですね。ついつい口にしてしまったのでしょうか。

妙な失敗をしてしまったので、杏奈のところでぼんやりしてしまい、杏奈に注意されてしまいます。

杏奈は厳しく、冗談を言い合えるような仲ではないですが、礼子のことを気にしていましたね。

杏奈の探りのおかげで、壮馬が恋愛ごとに興味が無いのは、自身にその資格が無いと、思いこんでいるせいだとわかりました。仕方なかったとはいえ、大勢の命を奪ってきたので、割り切れないようです。

ナンバーズのメンバーは、そのような同じ苦しみを抱いているのでしょうけど、そこから忘れたように001だけ幸せそうに見えるので、002は許せないのでしょうね。

ついに002に家族の存在を知られてしまいましたが、002はどう動くのでしょうか。今回は正面から接触してきましたが、このまま由利奈に手出しされないと良いですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね