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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」57話のあらすじ(ネタバレ有り)
少し前、テオールはカレンベルグ侯爵と一緒に、馬車などを使い移動していた。
二人は尾行されており、宿で襲撃される。
カレンベルグ侯爵は、襲撃者がレストン公爵家ではないかもと気づく。
一人では護りきれず、テオールをさらわれてしまったのだった。
その報告を聞いたアステルは、ショックのあまりその場でへたり込み、カイゼンは、すぐに捜索するよう命じた。
あまりの事態に招待客がざわついたので、さきほどの騒ぎがウヤムヤになってしまうと、フローリンが動き出した。
テオールは、アステルそっくりだと言い、テオールをアステルの子だと周囲に認識させた。
アステルは、やられたと気づき、このまま食い物にされるのであれば、確実な餌で目をそらさせようと覚悟する。
アステルは、テオールは自分の息子だと発言しようとした瞬間、レストン公爵が現れ、テオールは皇帝のご子息だと発言するのだった。
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」57話の感想
テオールが、レストン公爵家以外の何かにさらわれてしまいましたが、どう考えてもフローリンが怪しいですよね。
アステルを蹴落とすために、アステルが子持ちだとばらしましたが、それが皇帝の子であったら、皇族を誘拐しようとした罰を受けるのでは。
目の色を変えてまで、皇子を隠そうとしたアステルも何か言われるかもしれないですが、カイゼンがうまく誤魔化すはず。国内を安定させるまでは隠して育てていたと言えば、なんとでもなります。
アステルにその気があるかですが、テオールを護る方法がそれしかないならば、カイゼンに頼むしかないですよね。彼女は非力すぎます。
レストン公爵の方は、テオールの正体をばらすことで、力をつけているフローリンの家門クロイツェン家を、皇族誘拐で罰することができると考えたのでは。また、テオールはレストン公爵の血筋でもあるので、さらに権力を得ることができます。
いまだによくわからないのが、セルヴェルの家のエクレン家ですが、アステルに協力的な彼らは、今回のアステルのピンチに動いてくれるでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね