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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」211話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
体力が10%以下の危険な状態の彼が、グレムリン集合体の攻撃を躱し、攻撃仕返すことができたので、絶体絶命な状況での経験値が加算され、剣術Lv.3に回復した。
一方、ギルラウトは剣を地面に突き刺し、探索スキルを使って出口を調べ始めた。
だが、複雑な紋が刻まれた岩壁前で結界に弾かれたので、紋と祭壇があることを彼に伝える。
魔王のホロスコープだと察した彼は、祭壇の位置を教えるよう指示すると、ギルラウトは剣を投げ、それを追えと言う。
彼が剣を追うことができるよう、ギルラウトはグレムリン集合体の足止めをする。
彼は、祭壇の前に到着すると、紋章を見て、やはり魔王たちが関わっていることを確認する。
結界を目にしたことで結界知識Lv.1が回復したものの、紋章同士の魔力衝突が激しいため、迂闊に触れることなどできない。
彼は、前世で死ぬほど見てきたホロスコープを見て、魔王ムルムルの紋に剣を刺した。
すると猛烈な風が巻き起こり、彼の体は飛ばされる。
グレムリン集合体は倒れ、凄まじい早さで体が朽ち、蒸発していった。
南部魔界浸食地ムルムルの採掘場をクリアしたことになり、レベルがあがって能力値36ポイント獲得した。
さらに紫色のウィンドウが開き、魔王ガフが喜び、魔王パピュラに一目置かれたとのこと。
同化率は54.19%から、53.85%に減少した。
また、蒼天の窓からは、兵士ポイントの獲得、ムルムルの採掘場はどこにも属していない境界地帯であること、専用シナリオが始まっていないこと、獲得可能な兵士ポイントが90%減少して800ポイント獲得できること、購買力が97.5%になったことがわかったのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」211話の感想
ギルラウトは剣がなくなったので、素手でグレムリン集合体を押さえこもうとしていました。探索スキルも持っているし、結界も張れるし、頼れる兄貴ですね。ギスがギルラウトを同行者に選んだのは、こういった多才な能力も関係していそうです。
頼れる兄貴のおかげで、動き回れるようになった彼は、魔王の紋を破壊することで、倒してもキリがないグレムリンへの干渉を断ったようです。一番手っ取り早いですよね。
ムルムルは腹立たしく思ったでしょうけど、何故かガフやパピュラが喜んでいました。何かの魔王の後ろ姿がチラ見えしていましたね。あれはボティス?
とりあえず、魔王間は、奪い合い、蹴落とし合いの世界のようです。
今回の戦闘で、彼はどんどん成長し、購買力が97.5までたまりました。世界否定の100%までもうすぐですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (2)
今回もギルラウトが大活躍でした。
海外のファンサイトでは、レナやルビアを忘れて彼と旅をしてほしいとの声も多数あるほど好感度の高いキャラです^_^
おそらくギス・ゼライを守る、というシナリオのクリアにはラストバトルが存在すると思いますが、そこでギルラウトが生き残れるかどうか。
もし乗り越えることが出来たならギスは彼への貸し出し期限を更新してくれそうではあります。
そしてギルラウトが常駐の仲間になったなら、彼が骸骨にやってた背中をドバーンと叩くやつを色々なキャラにやってほしいですね。
レアンドロは実のところミユ以外に心を許してない気がするので、突然のスキンシップにどんなリアクションをするのか、、
あとテバルドなら吹っ飛んだ先に何故か酒樽があり、頭から突っ込んで足をバタバタさせてる様子が思い浮かびますw
ギルラウトは、物語的にも読者的にも、欠かせない存在なのですね。
コミュニケーション能力が高いギルラウトは、何故か不器用から胡散臭くなってしまった彼を補う、重要なキャラかもしれません笑
ぜひともこのまま、パーティーに残り続けてほしいです。
ギルラウトなら、レアンドロ相手にもゴリ押しすることができるのでしょうか。
テバルトは、どんな状況でも、酒がないとらしくないですよね笑