漫画「接近不可レディー」85話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

毎週月曜に最新話が更新されます

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漫画「接近不可レディー」85話のあらすじ(ネタバレ有り)

アクシオンは、死ぬギリギリまで尋問すると、報告しにきたシュレイマンに、この男とガブリエル・イノアデンから情報を聞き出すよう命じ、狩りへ。

その頃、テルゾが来ていると知ったビオレッタは、貴族たちの集まる会場へと入った。

挨拶を交わしながらテルゾを捜していると、コーデリアと目があったので、手をふる。

テルゾを見つけたので声をかけたのだが、権力を望む彼には珍しく、ミドルクラス以下の力のない貴族たちと談笑していた。

テルゾは、マゴと一緒ではないのかと言い、周囲の貴族達は、冷たい視線を向けてくるので、ビオレッタは、声をかけただけなのに歓迎されないようだと言う。

ならば引き返すのも手だと言うテルゾの不遜な態度に、自分とカリキア当主に宣戦布告するつもりかと、ビオレッタは警戒する。

すると二人のすぐそばに、クリスティアンが現れ、テルゾに先に挨拶する。

ビオレッタは、クリスティアンが以前より異能が強まっていたため、カリキアの涙が使われたと気づく。

4大家門の異能は、わけもなく強くなったり弱まったりせず、春のイノアデンだけが、いくつかの開花で強まるだけであったのだ。

カリキアの宝玉が無事かどうか確認する必要があると、ビオレッタは踵を返し、その様子を見たテルゾはほくそ笑む。

一方、アクシオンは、ガブリエルを監禁、ディエゴとリカルド・イノアデンを拉致、男の雇い主、全てテルゾであることを知ったが、拷問で口を割る相手ではないため、確実な証拠が必要だと考えていた。

そこへビオレッタがやってきて、すぐにカリキア邸に連れていってほしいと言う。

アクシオンが、今転移できるやつを呼ぶと言って先延ばしにするため、ビオレッタは、宝玉に関係することだと言う。

するとそこへ、ヒリスが転移してきたのだった。

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漫画「接近不可レディー」85話の感想

色々な企みは、ほとんどテルゾに繋がっていますね。

テルゾがメインで動いているようですが、ゼノン・ベルゼットや、デボラ・モンタナという、そこそこ高位の貴族もいますので、テルゾが怪しいからと言って簡単に解決できる問題ではないようです。

クリスティアンは、力を与える代わりに協力するよう求められたっぽいですね。クリスティアンはヒリスを得るために、力を得たようですが、彼女はアクシオンとべったりですからね、望み薄です。

アクシオンはヒリス最優先なので、ヒリス以外の誰か、例えばビオレッタがいくら訴えても、なかなか動く気にならないようです。

でもヒリスが来たので、ヒリスがビオレッタに協力しそうですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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