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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」209話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼は、襲いかかってくるグレムリンに剣を振ったが、剣術レベルが低いせいか、斬ることはできず、吹っ飛ばしただけだった。
ギルラウトが円形方陣というシールドを展開し、自身と彼を守る。
まるで取り憑かれたかのように急に襲い掛かってきたと、ギルラウトが言うと、彼は、ムルムルの特技は憑依なので、操られる恐れがあると注意を促す。
グレムリンらがシールドを破壊したので、ギルラウトは剣で薙ぎ払った。
ギルラウト的には気絶させるつもりだったが、普通に倒してしまったので、申し訳なく思う。
だが何故か彼に経験値が入ったので、彼が、殺しても大丈夫だと言うと、ギルラウトは遠慮なくグレムリンを倒し始めた。
どうやらギスが、ギルラウトが自我を失わないように、ギルラウトと彼の魔力を連動させ、ギルラウトを彼の部隊の一員にしててくれたようだ。
彼も参戦するが、数に負けて押し倒されてしまう。
ギルラウトの指示通りに、剣を地面に突き立てると、ギルラウトの円形方陣が同時発動し、グレムリンを弾くことができた。
グレムリンがどんどんパワーアップしていくので、彼らはなかなか窮地を脱することができないのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」209話の感想
ムルムルのwikiを見てみると、死者を呼び出して声をきくことができるとのことでしたが、この世界のムルムルは憑依の力を持っていました。口寄せ、ということでしょうか。
フレンドリーなグレムリンらが、急に狂暴になってしまいましたね。グレムリンらの意思を無視して、操っているのだとすれば気の毒ですが、もともとはムルムルを崇めていたせいですし、それが当たり前の魔族なのでしょう。
ギルラウトや彼の主のギスは、ムルムルよりうんと高位の魔王バサゴの契約者ですが、ギルラウトに刻印は無いからなのか、このような乱暴なスカウトも許されるようです。
彼が弱体化した今回の生ですが、ギスとギルラウトのおかげで、順調に進んでいるようです。ギルラウトがいなければ、また死んでリスタートでしたね。
ギスですが、なんだかんだと世話を焼いてくれていますね。詳細を教えずにどんどん先を進めたアイザックとは、違うタイプの導き手ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
魔王でも勧誘がきつい者とゆるい者があるようですが違いは何でしょうかね?
ボティスはゆるくても強大だったので、効果が薄いなら面倒なことはやめてほしいですね。
それとムルムルはバエル同様に、弱小者を粗末に扱うタイプなので、彼と仲良くなることは無さそうです。
あと特徴的だったのはギルラウトがバリアを駆使したり戦闘においては、かなり知的だった点でしょうか。
加えもはや反則的に思えたのが、彼がギスから付与された経験値共有スキルでしょうか。
ギスは精髄吸収も含め、ほぼ無限に近いポテンシャルがあるようで、デュラハンも想像以上の実力でしたが、灰色騎士は難なく彼女たちを排除してました。
それはもしかしたら彼の恐怖スキルは204話でギスたちを動揺させた黒い球に関する話にかけられた結界のように、システム全体の作用を利用したものだからかもしれません。
実際、蜘蛛の糸の"下"にも詳しいアイザックは短時間で恐怖を解いています。
まだこの先に何があるかわかりませんが、可能ならマルパスが何か迷惑行為に加担しているか調べてほしいですね。ルビアのシナリオに悪影響がなければ、また契約するのも面白いかもしれません。するとアイザックに代わって祭司になれる可能性もあるかも、、、
こうして違う魔王が現れれば、外部に情報を漏らしてはいけない誓約がありましたが、いかにボティスとビブリオが緩やかだったのかわかりますね。ボティスはビブリオに全て任せているようだったので、魔王ボティス自身があまり細かいことにこだわっていないのかも。
ギルラウトは、ただのおバカキャラではなかったですね。ギルラウトもギスも、予想より有能でした。ギルラウトが頑張れば、彼はどんどん成長できます。どちらもアンデッドなので、単純攻撃だけならば疲労はないでしょうし、ずっとレベル上げできますね。
恐怖スキルは、システムを絡めたというのは成る程ですね。だから誰が対象でも効果があったのですね。
マルパスですが、今世のマルパスはどうしているのでしょうね。枠はあいているだろうから、祭司も十分狙えます。