漫画「盗掘王」369話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」369話のネタバレ

オーディンは、ローブ姿から、鎧と兜を装備した姿に変わると、遼河を泥棒扱いして激怒する。

スレイプニルに戻るよう命ずるも、遼河のもとで自由に駆け回る喜びを知ってしまったので、再びオーディンに縛り付けられるのを嫌がった。

ならばと、オーディンはグングニルを呼び出そうとしたが、遼河は、グングニルは置いてきたから来ないと告げる。

その頃グングニルは、標的を逃した事が許せず、雪とキルダルを追いかけ、憑依したイブ捜しをしていた。

雪としては、一人で大監獄に突撃した遼河についていって欲しかったのだが、グングニルは、遼河の遺物は他にもいるし、ここに残ることに主の許しを得ていると答える。

そうして雪らはオーラを辿り、兵士に憑依したイブを発見。

いつも通り勢いよく突撃すると、すぐにバレるから、こっそり近づいて暗殺しろと言われ、グングニルはイライラしながらも、一瞬でその兵士の体を貫いた。

だが、イブは咄嗟に老年の男性に憑依して逃げてしまった。

今回は痕跡が多く残っていたので、捕まえ直すことができそうだった。

一方、スレイプニルもグングニルも来ないと知ったオーディンは、バルドルなど北欧神話の他の神々に命じる。

遼河は、神クラスを扱えるのはお前だけではないと言い、エジプト神を召喚した。

そして、もっとオーディンの宝を寄越せと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」369話の感想

普段のオーディンは、帽子を深くかぶり、黒いローブを着ていますが、戦うときは金色の兜と鎧を装備するそうです。ヴァイキングっぽい見た目になりましたね。

主神、本来の主が呼びかけたので、スレイプニルはオーディンのもとに戻るか、迷って戦力にならないのではと思いましたが、自由を教えてくれた遼河に従いましたね。

グングニルも自由にしており、世界がずれているせいか、オーディンの呼びかけが聞こえず、少しも悩みもしませんでした。

グングニルのおかげで、イブをさらに追い詰めることができました。かなりのオーラの痕が残ったので、すぐに見つけることができそうです。

さて遼河は、主神もいる北欧神話の敵に対し、エジプト神を召喚しました。

セト、アヌビス、オシリスは、神クラスではありますが、主神ではないので、どこまで通用するか気になりますね。

そういえば、バルドルという神が登場しましたが、オーディンとフリッグの子で、美しい光の神とのことです。なので、作中では金髪の美青年がバルドルですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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