無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」
原作:Chamua、作画:SUPERCOMIX STUDIO、原題:폭군의 번역기가 되어버렸다(韓国語ですが原作小説はRIDIBOOKSで購入・閲覧できます)
毎週火曜日に最新話が更新されます。
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漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」16話のあらすじ(ネタバレ有り)
夜な夜な涙を流しているのは暴君のイメージに合わなかったが、今の誰よりも優しく繊細な心の持ち主であるミカエルであれば、理解できた。
レティシアは、ミカエルの声になってあげたいと思った。
そうして、何故かレティシアもミカエルと一緒に、アカデミー教授テッサ・シュヴェラーの授業を受けることになった。
レティシアは、アカデミーに通ったことのなく気が進まなかったが、ミカエルが、スリッパ(緊張しないで)と励ましてくれたので、癒されるとともに、ミカエルの暴君化を止められるかもと思った。
テッサからは白紙のノートを渡され、学んだことを書き留めて自分だけの教材を作るようにと指示された。
テッサが担当するのは、歴史、政治、数学だったのだが、レティシアは少しも理解できなかったので、落ち込む。
レティシアはノートに何も書き込めなかったのだが、何故かミカエルも同じだった。
テッサはムっとしたが、質問に答えるようにと言う。
ミカエルは、すもも(イエス)と答え、レティシアが解説した。
テッサは、デブラント帝国の成り立ちを話し始めた。
帝国となる前は、小国の集まりだったこと、初代皇帝バフチェエフも小国出身だったことを話すと、当時の大陸は何故数多くの小国が存在しいたのかと、質問する。
するとミカエルが、アンキロスと答えたのだが、レティシアには意味がさっぱりわからなかった。
テッサは、ホルヘの話と違う、次があるならその機会を逃すなと言い、部屋を出ていってしまった。
レティシアがミカエルに、なぜあのようなことを言ったのかと言うと、ミカエルは落ち込んでしまった。
そこへ、ホルヘが心配してやってきて、レティシアの能力が消えたのか、何があったのかと問うので、アンキロスが何かわからないと答えた。
ホルヘは、アンキロスを知らないのかと驚くのだった。
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漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」16話の感想
ミカエルを暴君にさせず、彼の支えになるのだと決心したレティシアですが、教養の差でいきなり壁にぶつかってしまいました。
まあ、本来はアカデミーにも通っていない平民なので、仕方ないですよね。今回、すぐにそのことがわかって良かったのでは。
ミカエルの通訳を続ける以上は、レティシアも教養を身に着けなければなりません。
ホルヘも、原因がわかってホッとしたでしょうね。
しかし、アンキロスとは一体何でしょうか・・・・
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね