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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」364話のネタバレ
イブは、遼河の侵入を防げないと考え、彼らの狙いである自分さえ移動すればと、遺物を使って一人で転移した。
その頃、遼河たちは、ドアをあけてすぐに一人ずつ制圧するよう打ち合わせしていた。
遼河は、思い当たる節があると言い、マジェスティの鍵を使って中へ。
部屋に残された二人のうち、一人はグングニルの餌食になり、もう一人はユリアンの雷をくらった。
遼河は、命を助けてほしければ、イブの行方を答えろと脅す。
イブが彼らを捨ててどこかへ消えたと聞き、遼河はグングニルに、本当に刺して良いからイブを探せと命じる。
グングニルは部屋の外に向かって飛び出した。
遼河は、役員を始末しようとすると、部屋の奥に、玉座に座らせられ管がたくさん繋がった死体があることに気づく。
一方、監獄に囚われていたカラスは、遼河を通じて先代マジェスティのオーラを感知し、先代マジェスティを助けるために、気力を振り絞って脱出を試みるのだった。
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漫画「盗掘王」364話の感想
イブは、マジェスティの鍵を持つ遼河の侵入を止められないと知ると、すぐに脱出しましたね。確かに、イブが捕らえられれば、パンドラは何もできないでしょう。
先代マジェスティを残していきたくはななかったでしょうけど、一緒に転移するのは難しそうです。
遼河の方は、ついに先代マジェスティを発見しました。まさかミイラ状態でパンドラに利用されていただなんて、予想していないでしょうね。
アカシックレコードで調べたときは、ここまでの展開まで把握していなかったのでしょう。
遼河は新しい発見となり大収穫ですが、相棒であるカラスが先代マジェスティを求め、遼河から離れていくのではと心配になります。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね