漫画「帰還者の魔法は特別です」211話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」211話のあらすじ(ネタバレ有り)

ラパエルというナイト、ジョードというビショップ、プリシーラというクイーン、ドネーフというキング、そしてポーン、チェスの駒が揃ったので、デジールと骸骨仮面の戦略勝負が始まった。

ディバイド北部戦線でも、南部戦線でも、アウターは連合軍に勝ったが、第二の塔を破壊されてしまった。

デジールが魔法で塔を破壊したのだが、ドネーフはそんなデジールについて、魔剣士よりオーラを放っていたのにと面白がる。

また、骸骨仮面を出し抜くために、主戦力だけディバイドの東部戦線に向かう本隊から離れ、連合軍天空戦艦ワルキューレで西に向かう予定だ。

デジールの狙いは塔を4つ破壊することなのだが、ラパエルが、47個の塔があるうち、4つを潰すだけで影の世界の発生を食い止められる理由は何かと尋ねる。

47の塔は、中央に位置する大元の4つの塔から動力を供給されているのだが、この情報は、ある人物から得たものだった。

一方ピエロは、S級アーティファクト・影の鏡(大陸内で発生する事件の情報を入手できる)で、デジール達を観察していたにも関わらず鏡には映らず、デジール達が敢えて第ニの塔を破壊できたことに疑問をもつ。

骸骨仮面は、この情報を知る者は自分とピエロともう一人いるから想定内だと言うので、ピエロは、まだ生きているのかと目を細める。

デジールに協力したのは、魔塔本部の地下深くに監禁されているイーカロス・キィルゴであり、彼は人類の安全のためだけに協力したのだった。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」211話の感想

デジールと骸骨仮面の戦略勝負が始まりました。デジールは、肉を切らせて骨を切る作戦にでましたね。

囮のような役割になった者達は気の毒ですが、相手は世界を滅ぼそうとするような巨悪なので、仕方ないのでしょう。

さすがに、平民を守るために戦っているカラス仮面は、人を人とも思わない骸骨仮面の行動を見逃せるわけはなく、憎いデジールに協力してでも止めようとしています。

ただ、骸骨仮面は想定内だと言っていたのが気になりますね。

カラス仮面からどのような形でも情報を聞き出すであろうこと、そのためにカラス仮面を殺さないであろうことは予想できますので、デジール達がワルキューレで西に向かったところで、ホムンクルス等待ち受けているのでは。

想定内だと言いつつ、動力元の塔の1つが破壊されているのは、デジール達を油断させるためではないでしょうか。

これまでのストーリーで、骸骨仮面とカラス仮面の目的はわかりましたが、ピエロだけ未だによくわかりません。ピエロは最後には骸骨仮面すら裏切りそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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