漫画「盗掘王」353話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」353話のネタバレ

突然、爆発攻撃をくらったので、サミュエルはボロボロになり、イリヤは意味がわからなかったものの、この隙に逃げようと悪魔を召喚した。

サミュエルはイリヤを止めようとするが、契約不履行感知という声とともに、また爆発が起き、イリヤに逃げられてしまう。

ニューヨークで、デモを見守っていた遼河は、突然ハムラビ法典が出現したので注意をするも、サミュエルが裏切ってイリヤを攻撃したと聞き、驚く。

イリヤは、死にかけながらも、なんとかクロエと雪のもとまで移動し、雪から不老草を与えられ、一命を取り止める。

そこへ、グングニルで遼河はすっ飛んできて、イリヤの状態を確認すると、サミュエルが裏切ったことを女性らにも教えた。

イリヤは、サミュエルは教皇庁側の人間で、今も昔も我々を裏切っていたこと、今世は記憶が戻ったせいで裏切ったのかもしれないことを話す。

険しい表情になった遼河は、グングニルにサミュエルのもとへ飛ぶように命じる。

グングニルは、また移動に使うだけなのだろうと不満そうだったが、今度は刺さっても良いと聞き、意気揚々とサミュエルの元ヘ向かった。

遼河は、ムニンの涙を使った後は、皆大監獄の死のトラウマに苦しむのだが、サミュエルにはそれがなかったことを思い出し、もしあのまま暴露動画の編集を任せていたら、証拠の動画を消されてしたかもしれないと気づいた。

そして、サミュエルには過去の記憶があったかもしれないと気づく。

すると突然グングニルが失速し、サミュエルを見失ったと言う。

グングニルは、他の遺物のようにオーラを探知しているのではなく、存在そのものに引き寄せられるので、オーラを消したぐらいでは身を隠すことは不可能だった。

その話を聞いた遼河は、ハムラビ法典を呼び出し、サミュエルが10秒に1度、裏切りによる爆発攻撃を受けていたことを知る。

10秒に1度では何もできなくなるので、生まれ変わるために死んだのではないかと、遼河は予想するのだった。

漫画「盗掘王」353話の感想

ハムラビ法典がいい仕事してますね。

対象のオーラに反応しているのではなく、対象の存在そのものに反応しているので、逃れることはできません。

死を迎えることで、サミュエルはハムラビ法典から解放されましたが、どのような遺物を使ったのでしょう。復活できるなんて、とんでもない遺物をもっているのですね。

過去の大監獄でも、実際に死んだようですね。それなら誰も裏切りに気づきませんし。

ハムラビ法典の罰から逃れるために、死ぬしかなかったそうですが、10秒ごとに爆発という設定もすごいですね。そのあたりが、遼河の外道っぷりが滲み出ています。

イリヤの傷は、聖剣遺物を使われたために、かなりひどいものだったそうです。クロエの力でなんとかなるとは思いますが、回復に時間がかかりそうですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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