※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
毎週土曜に最新話が更新されます
前回のエピソードはコチラ
漫画「もう一度、光の中へ」23話のネタバレ
アイシャに、中級精霊を召喚できるかと訊かれたルーは、意識が戻ったばかりなうえに、魔力も足りないのにと反対する。
だが、魔法石を使えば可能なので、アイシャは中級精霊との契約を決意する。
精霊使いの能力を隠していたが、イシスのために力を解放することに。
アイシャは、誕生日にアルセンが持ってきた魔法石はどうかと、ルーに相談するも、アイシャが毒を盛られたときに保護の魔法が作動したらしく、魔法石の魔力が尽きていた。
どうやって魔法石を手に入れようか考え、ビオン公子に、すぐに魔法石を貸してほしいと頼んだ。
その後アイシャは、イシスの部屋の床一面に、召喚の陣をかきあげた。
ビオンは、アイシャが古代語の本を使ったり、ビオンが魔剣士であることを既に知っており、魔法石を貸してほしいと頼んできたことについて考えていた。
また、アイシャの真剣な表情に目を奪われる。
アイシャは、完成した魔法陣とビオンの魔法石を使い、必死に祈り、中級精霊を召喚する。
光の精霊リミエは、アイシャの願いに答え、アイシャと契約をかわした。
妖精なのかと驚く皇后に、アイシャは、妖精ではなく精霊であることを告げるのだった。
漫画「もう一度、光の中へ」23話の感想
ルーの姿は、皇后には見えなかったようですが、リミエの姿は見えているようです。それだけ強く、存在感のある精霊なのでしょうね。
これならイシスを治癒できるかもしれません。
また、ビオンは特殊な剣士でした。ビオンのおかげで魔法石を使うことができました。
とても順調ですね。前世は何もかもうまく行きませんでしたが、今世はトラブルもアイシャの成長につながるものです。
家族に愛されていることが一番ですよね。
さて、今回はこれでアイシャが精霊使いだと、家族やビオン、神官にばれてしまいますね。
周囲は理解ある人ばかりなので、アイシャが悲しむようなことにはならないでしょうが、どこから漏れるか心配です。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね