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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다
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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話63話のネタバレ
光の女神とラオンテルの交流の思い出は、1000年前のアンシアの前世だった。
ラオンテルは光の女神に、光の魔法の使い方を教わっていた。
ラオンテルが女神さまと呼ぶので、女神は、友人だからセルファニアという名前で呼んで欲しいと言う。
女二人ではしゃいでいると、フィリップが現れたのだが、その姿はリチャードにそっくりで、色が銀髪と赤目と色が違うだけだった。
アンシアは、何故初対面でリチャードに拒否感があったのか、消したい記憶が蘇ってくるとともに理解した。
フィリップが、伯爵が心配しているから迎えに来たと言うが、ラオンテルは友人と遊ぶと言う。
友人として紹介されたセルファニアは、フィリップに一目ぼれしたのだが、フィリップは光の女神に近づくために、ラオンテルを探しにきたのだった。
しばらくしてセルファニアとフィリップは恋人同士になった。
その後、皆が大人になる頃には、ラオンテルもラクシュル皇子に恋をするようになっていたが、ラオンテルは片思いだと思っていたし、セルファニアはフィリップの心が自分にないことを知っていた。
ラクシュルは、ゼルカン帝国最高の剣士だったので、魔獣が現れれば討伐に送り出され、第5騎士団として活躍した。
ラクシュルが皇太子になることが決まり、ますます彼が遠い存在になると思ったラオンテルは、その恋心を封印しようと考えた。
そこへ、ブレイクを黒髪にしただけでそっくりなラクシュルが、ラオンテルを訪ねてきて、初めて会った時から愛していた、結婚してほしいと告白した。
ラオンテルは感激して涙を流し、二人は口づけをした。
そうしてラオンテルでありアンシアは、ラクシュルを愛し、生まれ変わってもブレイクを愛した。
ラクシュルとの幸せは続かず、どう彼を手放したのか、アンシアは思いだしてしまうのだった。
漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話63話の感想
ラオンテルはアンシアに、フィリップはリチャードに、ラクシュルはブレイクに、それぞれ色を変えた状態で生まれ変わったのですね。
光の女神は白漢なのかと思ったのですが、繋がりを考えるとダイアナのような気もします。でもダイアナに似ておらず、ダイアナと白漢を混ぜた感じなのですかね・・・?そもそも閉じ込められているので、転生しようがないですね。
1000年後に皆がこうして揃ったことに意味があるのでしょう。それまでラオンテルが転生しなかったので、光の女神は助けを呼び続けていたものの、誰にも気づいてもらえなかったようです。
リチャードはフィリップの頃から、腹黒い人物でしたね。
帝国の伝承では、フィリップ皇帝が光の女神と恋に落ちて帝国を築き皇帝になると、光の女神を捨てて別の女性と恋に落ちたとなっています(3話)初めから利用するために光の女神に近づき、皇帝になった後、ラクシュルからラオンテルを奪っただけですね。
もとの原作小説も、リチャードがブレイクから婚約者のダイアナも、皇位も奪っているので、同じことを繰り返していたようです。
今回は既に流れが変わっているので、リチャードが悪事を働くことはできないのですが、セルファニアを助け出して呪いを解くために、嫌でも過去を知る必要がありますね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね