漫画「もう一度、光の中へ」19話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

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漫画「もう一度、光の中へ」19話のネタバレ

ルーセル侯爵が持っていた水晶は、最近魔法使いたちが開発した映像球というもので、映像球の魔法石がすり減るまで風景と音を精密に保存できるものだった。

ルーセル侯爵が、実際にどのようなものか再生させると、アイシャは恥ずかしくなり、イシスは複写を希望した。

帰って見るために買ったもので、イシス殿下は毎日会えるじゃないかと渋るルーセル侯爵に、ねだり続けるイシス。

それを見て思わずビオンは笑ってしまい、自分には兄弟姉妹がいないので、アイシャとイシスの関係が羨ましいのだと言う。

アイシャはビオンと一緒に、はしゃぐ兄と祖父を見て微笑むだった。

その後、イシスが後継者として民たちの平安を願う、春の祭典で最も重要な式典の日を迎えた。

真っ白な服を着るのが慣例であった。

また、夕方には一年で最も規模の大きな大宴会が開かれるのだが、ルーセル侯爵は北部を護るために祭典2日目には帰ってしまった。

アイシャが兄の部屋を訪ねると、ビオン公子と共におり、イシスの母であるテティス皇后の肖像画を眺めていた。

アイシャが、元気を出してくださいと言うと、イシスは、今この瞬間十分に幸せだと言い、アイシャの頭をなでた。

ガゼボでお茶をすることになったのだが、お茶を用意したものは、皇太子宮では見たことのない人物だったので、アイシャは少し気になった。

本来であればかなり長く宮殿で働いている者が許されるのだが、アイシャは、祭典で忙しいせいだろうと判断し、いつもより輝いているお茶を飲んだ。

苦味を感じるお茶だったので、アイシャが妙に感じていると、ルーが慌てて、そのお茶を飲んではいけない、食物の精霊の話では毒が入っていると叫ぶ。

するとアイシャは吐血し、イシスの方を向けば、イシスも蒼白な顔色になって、血を吐き出してしまった。

ビオンは、毒を盛られた、侍医を呼べと叫ぶ。

イシスはアイシャに手を伸ばしながら、アイシャはイシスを見つめながら、二人共倒れてしまうのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」19話の感想

ルーセル侯爵が持っていた水晶は、やはり映像を記録するものでしたね。

ルーセル侯爵はすぐに北部に戻らなければならないので、かわいい孫娘を堪能するには、そうするしかないですよね。イシスも当然、欲しがっていました。

あまりにも微笑ましい光景は、淡々としているビオンの様子も変えてしまいましたね。その後も、アイシャとイシスのやりとりを、微笑ましそうに見ています。

幸せそうな展開は続かず、アイシャとイシスは毒を盛られてしまいました。違和感というのは大事ですね。

ルーの制止が遅く、二人共倒れるという悲惨な結果に。一体誰が毒を盛ったのでしょうね。

アイシャは、光の精霊の治癒の力で乗り切れるでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: