漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話62話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話62話のネタバレ

アンシアは、ブレイクに涙ながらに止められたが、今度こそ呪いを解くのだと言い、彼の手を放した。

光の涙に祈りを込めると転移したのだが、着いた先はテステオンがいる闇の扉の前だった。

突然現れたアンシアに、テステオン達は驚く。

闇の扉の中に女神がいるかもしれないと思ったアンシアは、闇の扉は魔界と繋がっていないから閉じないで欲しいとテステオンに訴えた。

テステオンの同行していた大神官は、闇の扉を閉じなければ世界が闇に包まれるのだが、若いからといってそのようなことも知らないのかと、嫌味を言う。

テステオンが大神官を睨んで黙らせると、アンシアに理由を尋ねる。

アンシアは、ブレイクの体の模様の古代語を解読すると、助けてほしいという女神からのメッセージだったこと、闇の扉は魔界に繋がっているのではなく女神が閉じ込められていること、女神を助けるには光の継承者であるアンシア自身が向かうことを説明した。

テステオンは、アンシアが闇の扉に入ることのみ許可できなかったが、闇の扉からマクルが現れ、アンシアをさらった。

アンシアは、そばにいるマクルがほんのり見えるだけの暗闇に引きずり込まれ、マクルの案内で歩き続けた。

とても長い道のりで、とうとうアンシアの体力が尽きてしまった。

すると、澄んだ湖のある明るく豊かな森にいつの間にか転移しており、湖の水に触れてみれば、ラオンテルと光の女神が仲良く接している光景が見えた。

そしてそのラオンテルは、アンシアなのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話62話の感想

ブレイクは泣きながら、アンシアに行かないよう求めていましたが、苦しんでいるときはそばにいて欲しいですよね。それに愛する妻が、自分のために、これまで見たこともないことをやろうとしているので、心配で仕方がありません。

女神としては、もう少しで闇の扉が閉まるので、アンシアに悪夢を見せ続け、ブレイクの体まで使って急かしたようです。

そういえばアンシアは、部屋着のような状態で転移しました。テステオンはじめ、他の者はきっちり着込んでいるので、アンシアが寒そうです。だから余計に体力を消耗したのかも。

アンシアをさらったマクルですが、44話にもあるように、アンシアに対して害意はなく、彼女を真実に導こうとしているようです。光の女神の使いなのでしょうか。

そしてアンシアは、ラオンテルと光の女神の場面をみましたが、光の女神は白漢そっくりですね。白漢も似た様な力を持っていますが、白漢も女神の生まれ変わりなのでしょうか。

ただ女神の精神だけは、闇の扉に封印されているだけなのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: