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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」102話のネタバレ
陽司の側近は、全ての護衛チームと連絡がつかないこと、壮馬を連れてくるまでは問題がなかったことから、壮馬の仲間がいることに気づき、素早く陽司の前にでると、壮馬に銃を向けた。
するとドアが開き、フードをかぶった女が(005)が入ってきた。
側近が005に銃を向けた瞬間、壮馬と005が同時に動いたので発砲する。
だが銃撃は躱され、接近してきた005に銃を弾き飛ばされ、殴られる。
その際、005がエレベーターですれ違った女だと気づいたが、005に負け、ふっとばされる。
動くなと、銃を構えた陽司が怒鳴り、もう二度と日本に戻らないこと、次に自分を狙ったらとことんやること、だから自分を連れ戻せるなど思わないことを警告した。
陽司は、杏奈を殺そうとしたので、捕らえられてしまえば世間から隔絶された場所に軟禁されることになると、焦っていた。
壮馬は銃を向けられても止まること無く陽司に接近し、陽司を殴って気絶させたのだった。
005が、銃を使う敵相手に銃を使うなという指示について文句を言うので、壮馬は相手の立場上、仕方なかったと言い、032と後から部屋に入ってきたリアムが、暗殺者では無いからだと教える。
リアムは、久しぶりに共闘するのは感慨深いと言う。
その後、陽司の父が会長に土下座し、息子の行動を侘びた。
会長に、どうしてあのことを知ったのか知らないが、陽司のしたことは到底許せるものではないと言われ、陽司の父は、陽司を罰するのは自分がやる、今日は自分の子育てが間違っていたこと謝罪しに来たのだと、涙ながらに訴えた。
頭を下げた陽司の父は、陽司の浅はかな言動に苛立つのだった。
一方、壮馬は自宅に帰ったのだが、温かく迎えてくれる家族を見て微笑むのだった。
漫画「入学傭兵」102話の感想
ナンバーズの上位が揃ったので、あっという間に制圧しましたね。陽司はあっけなく破れました。
こうなるのは予想できたので、特に驚きもないですが、思ったよりはあっさり解決しました。アイアンの協力がないせいなのか、ナンバーズが相手だったからか、陽司がもともと大きなことを成し得なかったのか。
あっさり終わったので、杏奈が知ることなく解決できました。チーフが心配していた、杏奈の精神を護れますね。
陽司の父も野心家でした。杏奈の親でもあるので、杏奈が力を維持できている以上、そう失望はしていないかもしれません。陽司は見捨てられるのでは。
ギスギスした会長一家。対して、壮馬の家は家族仲がよく、温かい雰囲気です。壮馬は会長と陽司の顔とくらべていましたが、それだけ自分の家族が素晴らしいと実感できたようです。
壮馬にはさらに、リアム、マヤ、032という家族もいるので、実の両親は失ったものの、支えてくれる者はたくさんいますね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね