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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」67話のネタバレ
ビオレッタは、ヒリスと一緒にいるから無駄に連絡してくるなという、アクシオンからの手紙を受け取り、苛立っていた。
関わらない方が良いと言ったのだが、ビオレッタも何故かヒリスに惹かれてしまうので、アクシオンがそうなったのも理解できた。
ヒリスの当主の祝宴の日に、テルゾの尾行を優先させたため、ヒリスに挨拶せずに会場を離れたことが心残りだったが、おかげでテルゾがモンタナ家に向かったことを知ることができた。
モンタナはカリキア傘下なので、訪問自体はおかしくはないのだが、訪問時間が遅すぎたり、隠れるように行動していたので疑わしかった。
ビオレッタは、テルゾについて、いつでもビオレッタの一番になろうとしていたが、本当はカリキアの一番になりたいのだろうと考える。
そのようなテルゾの企みついて考えていると、マゴがやってきて、ヒリスに手紙を書きたいから書き方を教えてほしいと言いにきた。
マゴは、ビオレッタのアドバイスをもらいながら、ヒリスとの身長差に気づき、牛乳を飲もうと考えるのだった。
ヒリスがカリキアを訪ねると、ビオレッタとマゴのいる温室へ案内される。
ヒリスが訪問するまでの暫くの間に、カリキア当主の病状が悪化していた。
温室に行くとテルゾだけが待っており、都合により遅刻するビオレッタ達の代わりに、ヒリスの話相手になるとのこと。
今のテルゾからは異能は感じられなかったが、遠くからは感じられたので、屋敷のどこかに異能が込められたものがあるようだった。
テルゾは、この温室はロゼニアが管理していた温室で、当主とビオレッタが気に入っている場所とのこと。
ヒリスは、ロゼニッタはテルゾに殺されたのではないかと疑っていた。
テルゾは、ロゼニッタとビオレッタは仲がよかったこと、マゴを見つけてからビオレッタが昔のように笑顔になったこと、ビオレッタはマゴのためなら何でもするであろうことを話す。
ヒリスはこれまで未来を変えようと足掻いていたが、成功直前までいった7回目の人生でも、16歳の誕生日を迎えたマゴの死という悲劇を迎えたことを思い出すのだった。
漫画「接近不可レディー」67話の感想
ビオレッタはどうしてアクシオンに、ヒリスに関わるなと伝えたのでしょうか。
アクシオンはヒリスから離れることができないので、もうどうにもならないですね。面倒なことになっているとは思います。
今回は、カリキア側の話が中心でしたね。
長老達の思惑通りに動くテルゾは、今回も疑わしいことばかりでした。
ヒリスの様子からだと、マゴの死にテルゾが関わっているように見えますが、どうなのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね