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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」62話のネタバレ
アクシオンは、イノアデン家を訪ねたが、ヒリスは不在だった。
メイドのアンは、頻繁に通うアクシオンを見て、まるで二人は新婚のようだとニヤニヤしていた。
アクシオンは、とある部屋のドアが開いていることに気づき、中をのぞく。
室内は荒れ果て、見たことのない薄暗い部屋が併設されているのに気づくが、これを見るのは初めてではないと本能が告げており、いつかハッキリわかれば良いのにと思う。
その頃ヒリスは、現れた本棚の本を読み漁っていた。
アクシオンが、少しベルゼット家に戻るが、夕食は一緒に摂ろうと話していたのを思い出すが、約束したわけではないからと、読書に没頭しようとした。
だが、やはり気になり、本を閉じて神殿のそとへ。
そして、霧の中で右往左往しているクリスティアンに、もう帰ると告げる。
クリスティアンは、勝手な行動ばかりして謝りもしないヒリスに苛立つが、なんとか笑顔で耐える。
クリスティアンが、霧が濃くて出口が見当たらないヒリスがクリスティアンの手首をつかみ、すぐに門のところまで移動する。
そして、明日同時刻にと言うと、転移してしまった。
クリスティアンは、いつまでそのような態度がとれるかと、闘志を燃やす。
その頃、すっかり白髪となったディエゴは、人生を繰り返し今四度目だと訴えるヒリスや、これは本当に異能を移す薬なのかと苦しむヒリスの姿、殺したいほど私が悪いのかと言われ、自分の意志とは関係なくヒリスの首を締める悪夢を見て、うなされて目覚めるのだった。
漫画「接近不可レディー」62話の感想
アクシオンは、クリスティアンと違って、それなりにヒリスと親しくできているようです。アンがずっとニヤニヤしていましたね。
今の屋敷にはアンしか残っていないようですね。崩壊した部屋はそのままでしたが、ヒリスが放置するよう指示したのか、アンの手がまわらないのか、どちらでしょう。
とりあえずそのおかげで、アクシオンは過去の記憶を少しだけ思い出すことができたようです。でもその記憶はヒリスの5度目の過去なので、彼女が思い出してほしくないものですね。
ヒリスはループを終わらせ、ヒリスという人生から解放されたいので、彼女の心残りになりそうなアクシオンの行動は真逆ですね。
クリスティアンの方は、ヒリスに全く相手にされず、道具扱いでしたね。ここから巻き返すことはできるのでしょうか。
記憶が戻ってきているのは、ディエゴも同じでした。自分がしてきた非道の数々を見せられて苦しんでいますが、現実に起きたことだと受け止めることができるでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね