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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」141話のネタバレ
王笏を持って笑みを浮かべる皇女アイリスに、皇后と魔塔主がそれぞれ王笏を寄越すよう求めた。
アイリスに希望を訊かれたカスティージョ公爵は、王笏は皇室のものだという。
魔塔主は、それなら皇太子に渡せと言うが、その皇太子の様子が明らかにおかしかったので、公爵は、果たして操られている亡者に誓約が働くかはわからないと言う。
皇后がアイリスに急かすと、アイリスは、これまで母が私にしてきたようにと、王笏で皇后を刺した。
魔塔主がアイリスを攻撃すると、エメルが剣で魔法を防ぎ、アイリスの命令で魔塔主を殺した。
アイリスは、カスティージョのせいで皇室がおかしくなったから、新しいカスティージョ公爵にはあなた達と同じように魔族の血が混ざった自分がなる、だから今のカスティージョは不要だと言い、アイン・カスティージョ公爵に、カスティージョを殺せと誓約石を使って命じた。
だが本物の誓約石ではなかったのでアインには効かず、その隙をついて、エステルがエンドに命じ、アイリスを攻撃する。
アイリスはエメルに、エステルを殺すように命じる。
エメルはエステルに襲いかかるが、公爵がエステルを守る。
エメルの表情は虚ろで顔中が傷だらけだったので、エステルが、エメルに一体何をしたのかとショックを受ける。
アイリスは、魔族になるために痛みを憎悪が必要だったから、時間をかけてナイフで切り刻んだ、前のエメルはいない今は私のエメルだと、笑いながら答えた。
アルファはエステルに、誓約石はエメルの体内にあること、破壊できるがそれにはエステルが彼に近づかなければいけないこと、だがエステルの体にとても負担がかかることを教える。
エステルはそれでもと、エメルの動きを止めるようアルファに命じ、エメルに抱きつき、精霊の力を使った。
エステルの意識が真っ白な世界に飛ぶと、本物の誓約石が目の前に現れたので、ピンクアイの名で誓約石を破壊した。
反動で吐血したエステルは、ピンクアイとしての人生が終わったことを察する。
そしてそのとき、アスラウドデロールというドラゴンの本名を思い出し、呟くのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」141話の感想
皇太子は既に死んでましたね。そしてそれを無理やり動かしていました。リドルはあの場にいなかったので、まだ無事なのでしょうか。
アイリスは、魔塔主も皇后も殺し、そしてカスティージョを求めたせいで家族がおかしくなったのだと、カスティージョを排除しようとしました。
皇室がカスティージョの力を欲し、皇后がアインに横恋慕したのが原因なので、カスティージョが原因ではないですよね。歪みの集大成がアイリスという感じです。とうとう人間を辞めてしまい、さらにはエメルも魔族にしようとしました。
エメルは大変なことになっていましたね。誓約石に触れようとしたとき頭痛で苦しんでいましたが、とっさに飲み込んだのでしょうか?どうやったのかわかりませんが、体に取り込んでいましたね。
そんなエメルのおかげで、アインは操られずに済みました。もしアインが操られていたら、カルルもエステルも命が危うかったのでしょう。
エステルはアインに守ってもらい、当初の目的を果たしました。ピンクアイとして生まれ過ごしてきた人生を使って、誓約石を破壊できましたね。1つの命を終わらせたので、アースの予言通り(101話)になりましたね。
ここでアースの真名を呟きましたが、アースはエステルを助けてくれるでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね