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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」282話のネタバレ
パンドラ本部では、コントロールできない遺物が保管されている倉庫の前に、プロメテウスとイブがやってきた。
イブはそれらの遺物を使うことに気が進まなかったが、プロメテウスは聞く耳を持たなかった。
プロメテウスは、それらの遺物の中から、北欧神話の主神オーディーンが持つ槍、グングニルの前に立つ。
決して的を外さないというその槍を手にすると、主ではないと拒否するグングニルをオーラで苦しめ、見せしめにした。
そしてグングニルに、遼河を突き刺して戻ってこいと命じ、遼河に向けて投げた。
凄まじい勢いで飛ぶグングニル。
カラスはその気配から、グングニルであることを察知し、奪った主神級の遺物を持っているプロメテウスが仕掛けたのだろうと説明する。
カラスはまだお腹の中が遺物で一杯なので、グングニルを吸収できるか怪しかった。
マモンは遼河を心配して騒ぐ。
遼河は、どう対応するべきか考え、ひとまず荒縄を向かわせ、速度を少しでも落とそうと試みた。
そして、ハムラビ法典とアイギスの盾を準備し、ユリアンとイリヤも呼んだ。
ユリアンとイリヤで攻撃し、グングニルの力をできるだけ弱め、ハムラビ法典とアイギスの盾にはグングニルが刺す力をできるだけ吸収させるつもりだ。
遼河は刺されることになってしまうのだが、対策済みなのであった。
漫画「盗掘王」282話の感想
さすが主神級の遺物は強力ですね。
そのようなものを複数もっているプロメテウスはかなり危険ですが、短気なので、どの企みもうまくいったことがないような?
主神の側近の遺物達は、主ではないプロメテウスの言うことなど聞く気がなかったのですが、プロメテウスに痛めつけられるので、仕方なくという感じです。
グングニルは、プロメテウスの手元から離れているので、戻らなくても良いような気がします。むしろ主を解放するために、カラスに協力すると良いかと思うのですが、どうなるのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね