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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」281話のネタバレ
カラスはマモンに、いくら遺物が増えても、競い合って耐久度を落とせば遼河に被害が及ぶと話す。
だがマモンは話を聞かず、おまけに可愛らしい人間の姿の方が遼河もいいだろうとカラスを挑発するので、カラスは腹を立て、黒髪の美女に変身した。
人間の姿になれるのはお前だけではない、お前こそ本来の姿ではないと言うカラスに、マモンは悔しがり、怒りが収まらない二人は激突した。
ぶつかりあった遺物のオーラの衝撃は、眠っている遼河達も飛び起きるほどだった。
遼河達は、新たな墓が現れたのかもしれないと現場に駆けつけたが、知っているオーラだったので、今は隠れなければいけないのに何をやっているのかと怒鳴る。
遼河はカラスとマモンをホテルに戻すと、団員たちと一緒に戦闘の痕跡を消した。
朝方になり、ようやくホテルに戻れたのだが、マモンはどちらと秘宝契約するのかと、遼河に判断を急かした。
遼河は、カラスの方が力があることと、予言でもカラスが最高の秘宝だったこと、カラスは何度も遼河を助けてくれたことから、秘宝は変更しないと答えた。
また、マモンには、カラスのことが不満なら一緒にいて監視し、ついでに仲良くしてほしいと言う。
二人は嫌そうだったが遼河に従い、カラスはいつもの姿に戻った。
するとカラスは、空からホテルの部屋に向かってくる遺物のオーラを感じ取り、遼河に教える。
遼河は、カラスとマモンの戦いで居場所がばれたかと不安になり、何が向かってきているのか警戒するのだった。
漫画「盗掘王」281話の感想
ついにカラスも人間の姿になりましたね。私の中では、カラスはお爺さん的なイメージだったのですが、まさかの美女に変わりました。
マモンは、遼河の一番の遺物になろうと頑張っていますが、遼河にやり直しのチャンスを与えたり、何度も窮地を救ったのはカラスなので、遼河はもともと変更する気はなかったのでしょうね。
さて、遼河は、アイリーン捜しに集中するために、マモンとカラスを競わせて厄介払いをしましたが、居場所がばれるという、さらに喜ばしくない結果になりました。
遼河達がいるホテルに向かって飛んできたのは、槍のようでしたが、敵なのか味方なのかわからないですね。
255話で柳のところに飛んできたラファエロの遺物のように、契約したくて飛んできたのなら良いのですが。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね