漫画「盗掘王」274話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」274話のネタバレ

カラスによって過去の記憶が蘇ったとしても、マモンが遼河に従うかはわからなかったが、マモンは大河原会長を睨みつけていたので成功したようだ。

激怒したマモンが突然大河原会長に襲い掛かったので、大河原会長は驚いたものの、アキレウスの遺物を身に着けているため、傷つけられた部分は治った。

大河原会長は征服の遺物でマモンを押さえ込もうとし、マモンは全力で大河原会長を叩きつぶそうとした。

放たれたオーラは凄まじく、遼河たち周囲の人間は吹き飛ばされそうになる。

そして、切断された大河原会長の首が転がってきた。

切断面からアキレウスのオーラが出ていたので、復活するかと思われたが、首と胴体はくっつくことはなかった。

遼河は、団員たちに残ったTKBM発掘団の相手をさせ、人型ではなく箱型に変わったマモンを回収した。

マモンは先程の一撃で自身の生命力まで使い果たしていたので、壊れる寸前だった。

遼河は、2つ目の戦利品として、大河原会長の頭と胴体を得るつもりだ。

大河原会長は生きており、会話はできるが、体がくっついていないのでろくに動けなかった。

遼河は大河原会長から情報を聞き出すために、荒縄に縛らせて回収する。

すると、外部からの強力な衝撃で墓が壊れ始めていると、カラスの画面が教える。

洞窟内が崩落し始めたので、遼河はアイギスの盾で皆を守ったが、今度はプロメテウスとパンドラの発掘団がやってきたのだった。

漫画「盗掘王」274話の感想

不死の遺物のせいで、大河原会長が生首になりました。これは気持ち悪いですね。

遼河としてはマモンも情報も得られるという、かなりの成果となりました。

マモンはその身を犠牲にしてでも、遼河の仇を討とうとしたのですね。それだけマモンと遼河の繋がりは強く、これほどなら総帥の脅しにも屈しないかもしれません。

マモンはもうすぐ崩れそうなほどボロボロなので、早く柳に復元してもらわなければ。

それなのに、今度はパンドラ軍団がやってきました。プロメテウス本人まで来たので、長期戦になりそうです。

しかし墓がそれほど持つかわかりません。墓の主マモンが既に危ういので、そもそも墓を維持できないかも。

またムニンの涙のレプリカによって、一部の記憶が戻ったアイリーンや三橋がどうなっているの気になりますね。

遼河達が墓から脱出したくても、うまくできないかもしれません。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: