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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」269話のネタバレ
遼河達は次の関門に着いたので、遼河は、今度こそこっそり抜けようと言う。
扉の先に進んだが、何もないので見回していると、マモンによって足元を崩された。
そのまま深い所まで落下するところだったが、何故か墓復元スキルが発動し、ゆっくり落ちたので怪我なく着地することができた。
何故スキルを使ったのかは、カラスは答えなかった。
するとこの墓の主マモンがやってきて、何故マモンのスキルを使ったのかと責めた。
マモンは聖書に登場する強欲の悪魔で、人々の鉱山資源を採掘する方法を教えたのだ。
遼河が、考古学者の遺物だと思っていたものは、マモンだった。
マモンは遺物なのに人間を主とは思っておらず、1分間に1000回も腕立て伏せなど不可能だと言ったときには、自分の人間の奴隷は丈夫であるべきだと言い返してきた。
マモンは遼河に、さっき使用した墓復元スキルについて聞いてきたので、遼河がカラスからもらったと答える。
するとすかさず、余計な話をするなと、注意する画面が現れた。
マモンは、封印されたカラスのオーラに気づき、どういうことなのか聞きたがる。
遼河はマモンの気をひけたので、契約者になろうと持ちかける。
だがマモンが試練のクリアを求めるので、遼河は、無謀なことでない限り受けると答える。
するとマモンは、門番達を集めて巨大な悪魔を作り上げ、これを倒せという。
あまりにも大きいので遼河も驚いたが、項羽の遺物で戦うことにした。
その頃、三橋もグランドキャニオンに向かっていた。
三橋の作戦は、遼河の逃げ場から消すものだった。
漫画「盗掘王」269話の感想
10個の関門を突破する前に、マモンのところに到着しました。
自分勝手なマモンのおかげで、ショートカットできましたね(笑)
マモンは、人間を主とは認めない主従関係が逆の遺物でした。これまでもいくつかの遺物はそうだったので、特に驚きはないですね。
盗掘屋スキルがマモンのものだったことには驚きました。遼河は七大墓の遺物を使っていたのですね。だから強力だったのですね。
カラスが使えたのは、過去でマモンを食べたことがあったのでしょうか。もしそうなら、バレたら面倒なことになりそうですね。だからこの墓ではスキルを使えないようにしていたのでしょう。
遼河は、一応マモンの試練を受けることになりました。漫画では家一軒分のサイズの悪魔だと言っていましたが、それ以上に見えます。まあ、遼河なら問題なく倒せるのでしょうね。
さて、三橋がやってきましたが、彼女はホテル向かっていました。自身が泊まる予定なのか、遼河の逃げ場を無くす作戦の1つなのでしょうか。後から合流予定のアイリーンに出くわしたりするのでしょうかね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね