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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun
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漫画「入学傭兵」61話のネタバレ
翌日、壮馬は、梨々花の事務所が雇ったボディーガードの伊藤に、昨晩お前が手をだした人物は梨々花の事務所に投資しているKRグループの三男で、会社の理事長だから、壮馬の行動で事務所が今大変なのだと怒鳴られた。
一方、梨々花は、事務所に呼び出され、目の前にいる昨晩の男(元カレ)に謝るよう、事務所の社長から求められた。
だが、梨々花は謝るのは自分ではないと拒否したので、社長は反抗的な態度の梨々花に困惑し、最近のストーカー被害で苛立っているようだと男に謝る。
男と社長は、梨々花の意志を無視し、新たな契約を結ぼうとしていた。
そしてあの若い男のボディーガードは暴力的だから外せと言われ、梨々花は思わず、壮馬君はそのような人ではないと名前を出してしまった。
すると男は、名前を呼ぶほど親しい間柄なのかと、梨々花を睨みつけ、そのボディーガードは危険すぎるから、二度とボディーガードの仕事ができないようにすると言い出した。
梨々花が、そこまでする必要があるのか、私のボディーガードにならないようにすればいいだけではないかと言うが、聞き入れてもらえない。
男が壮馬を呼ばせ、壮馬が部屋に入って来た。
壮馬は社長に、SWグループには話しておくから、梨々花のボディーガードを辞めろと命じられた。
梨々花が震えるほど拳を固く握りしめ、我慢しているのに気づいた壮馬は、彼らの言うことを無視し、梨々花に移動時間だと伝える。
すると男は、梨々花を連れ出すつもりか、連れていけるものならやってみろと大笑いした。
伊藤ら３人のボディーガードが入ってきて、壮馬を排除すると言うので、梨々花は壮馬を守るために、今あなたを解雇したから早く帰ってと怒鳴る。
だが壮馬が動かなかったので、ボディーガードの一人が壮馬の肩を乱暴に叩いた。
その瞬間、壮馬に殴られ、床に倒れこむ。
壮馬は、誤解しているようだが、自分の雇い主は坂口さんではないと言うのだった。
漫画「入学傭兵」61話の感想
梨々花は、執着心の強い男のせいで苦労していますね。事務所も丸め込まれているし。
あの男が絡んでいるので、新しい契約はロクなものではないのでしょう。
この怪しげな契約に、SWグループは介入できるでしょうか。杏奈なら、壮馬が協力を求めれば動いてくれるかもしれません。
男らは壮馬を脅しますが、壮馬は杏奈のバイトで来ているので、全く関係ないですね。権力や脅しに屈しない、任務に忠実なプロ傭兵ですし。
男に呼ばれて、伊藤らが壮馬を力づくで排除するつもりのようですが、一瞬で終わりそう。
梨々花は強力な味方がいてよかったですね。この機会に、今の事務所は辞めた方が良いかもしれません。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね