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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 )
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漫画「帰還者の魔法は特別です」156話のネタバレ
ラグリウム平原東~大陸中央まで続くマハユ川は、広く深いので、東部戦線の連合軍の軍事品搬送として使われていた。
マハユ川河口が見渡せる西方王国イオレタ王国国境付近に、へブリオン帝国軍が駐留していた。
デジール達もそこに合流したが、影の世界3級をクリアしたことや、フリレチアを救ったことで、周囲から注目されていた。
そこへ、ラドリアとケルトが顔を出し、注目されて食事が進まない彼らに対し、食欲がなくても食べた方が良いと話す。
すると、敵襲をしらせる鐘がなったので、戦場へ向かった。
ブルームーンとレッドドラゴンパーティーは、敵に砲撃する。
デジール達は、ロマンティカを後方に配置し、前線へ。
デジール達に気づいた兵士が、最前線は危険だと言うも、デジールは、ここを守らなければならないと言い、逆算して一瞬で飛び交っていた魔法を打ち消す。
ロマンティカからの通信で、デジールの予想通り、魔法が通じなくなったため、ディバイド国のカシュカ騎士団が飛び出て来たとのこと。
カシュカ騎士団が裏切ったのかディバイド国が裏切ったのかはわからない。
帝国軍の兵士たちが盾を構えるが、カシュカナイツは燃えるランスで帝国軍の隊列を突き抜ける。
ロマンティカは、本当に自分たちだけで倒せるのかと不安になったが、デジールは、ホムンクルスが起動したので中央に兵力を集めなければならず、自分たちで頑張るしか無いと言う。
デジールの指示通り、武装が厳重な者・騎士団長を狙撃すると、途端に騎士達の動きが乱れた。
そこへアゼストが魔法を使い、白いカラスの森で敵の行く手を阻む。
デジールが彼らの前に現れ、何故アウターに味方したか理解できない、恥をしれと言い、ファイアストームで敵を焼いた。
離れた場所でその様子を見ていたのは、アウターの鎌男タルカ。
タルカは通信で、カラス仮面に計画通りだと状況を説明すると、カラス仮面は動き出すのだった。
漫画「帰還者の魔法は特別です」156話の感想
魔法が発達している文明でも、補給は面倒なようですね。補給に使える魔法が開発できたら良いですね。ジョードが何とかできないでしょうか。
ムクドリパーティーですが、アゼストが覚醒したので以前より火力が増してますし、ロマンティカの狙撃は誰にも真似できないので本当に強いパーティーですね。プラムもケイに特訓してもらいましたし、たった4人でも驚異的な戦力です。
デジール達は、影の世界3級攻略、古代の悪魔排除、エステバン人との同盟と、かなりの活躍をしています。
ここまで活躍したせいか、帝国軍の陣地ではへブリオン学園とは違い、注目はされていますが彼らを見下すようなことはしないですね。今回の戦闘も評判になりそうです。
もちろんアウターの耳にもしっかり入るので、カラス仮面との対決が近づいてきましたね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね