漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話71話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話71話のネタバレ

カリストと共に崖下に落ちたペネロペは、気を失う。

目覚めると、洞穴のような空間と焚火が見え、自身は下着姿で、カリストのマントがかかっている状態だった。

ペネロペが下着姿なことにパニックなっていると、薪を抱えた上半身裸のカリストがやってきた。

丸裸でウロウロしないでとパニックになるペネロペに、カリストは、濡れた服のまま動き回れないと答える。

濡れた衣服は、焚き火の近くで地面に広げて乾かしていた。

ペネロペを助けるために、彼女の服もカリストが脱がしたのだが、裸の付き合いだとカリストがまたからかうので、ペネロペがイラっとする。

暗くて目の保養にもならなかった、と言われて怒ったペネロペは、手で顔を覆いながらも、指の隙間から彼を見ていることを指摘される。

クエストが成功していたので、カリストの好感度は25%になっていた。

ペネロペが、崖から落ちてどう助かったのか尋ねると、崖下に滝があったから川に落ちて無事だったことと、気絶したペネロペを運んでいる最中に洞窟を見つけたので避難したとのこと。

洞窟内なら猛獣や蛇がいないかもしれないが、石弓の玉は暗殺者で全て使い切ってしまった。

カリストがさきほど周辺を調べたところ、不思議なぐらい静かだったから、動物の住処ではないと話す。

また、毎回狩猟大会でこの北の森には来ているが、このような場所があるのは知らなかったそうだ。

ペネロペが、皇太子と公女が消えたから今頃大騒ぎになっているだろうと考えていると、カリストの背中に、ペネロペをかばってできた傷があるのが目に入った。

傷は大丈夫かと言うと、やっと聞いたなとからかわれる。

カリストは攻略対象者なので死ぬことはなく、むしろペネロペが暗殺に巻き込まれて死にそうだったが、それでもペネロペをかばってくれたので、彼女は気になったのだった。

カリストの傷を気遣うペネロペが、私の前で死なないでくださいと言うと、自己保身のための言葉だったのだが、カリストはキョトンとしてしまった。

彼がペネロペを何度も護り、ここまで運んでくれたのは事実なので、ペネロペが照れながらありがとうございましたと言うと、カリストの好感度は27%に上昇した。

カリストはフッと笑みを浮かべると、惚れ直したかと言い出すので、イラっとしたペネロペが、何故そこまでこだわるのかと言い返す。

カリストは、あの日ペネロペがいきなり愛の告白をした理由が気になって仕方ない、それなのに数週間後には嫌と言われて納得できるわけがないと話す。

ペネロペが、嫌とは言っていないと言うと、ではまだ好きなのかという。

心変わりの理由は訊かないのかと言うと、皇族をたぶらかした罪でじっくり聞こうかととふざけ始めるカリスト。

だが、カリストは真剣な表情になり、何故嫌いになったのかと尋ねた。

ペネロペは、あなたが私を殺そうとしたからと答えると、カリストは、俺がいつそのようなことをしたのかと、わかっていなかったのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話71話の好感度

デリック 29%
レナルド 30%
カリスト 15%→27%
ヴィンター 32%
イクリス 60%
ペネロペ

(出典元:悪役のエンディングは死のみ)

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話71話の感想

ありがちな展開ですが、二人は無事でした。

カリストは、彼女を見捨てることなく、無茶をしながらも甲斐甲斐しく世話まで焼いてくれています。

それがペネロペだからなのか、元の性格なのかはわかりませんが、本来はとても心優しい人物なのでしょうね。ただ立場上、強く冷酷に見せているだけなのでしょう。

そんなカリストは、ペネロペの愛の告白を忘れることができません。

カリストがこだわるのは、あのように真っ直ぐに好意をぶつけられたことがなかったのかなと思ったのですが、ペネロペも実は本心だったりして。

ペネロペは、他の攻略対象相手にはある程度距離を置いて接しているようですが、カリストとは飾らずに接しているような気がします。

レナルドとも気兼ねなく接することができると思いますが、彼はなんだか友達枠から抜け出ない気がします。ペネロペの不遇はレナルドのせいですし。

とりあえず、ふたりが早く保護されると良いですね。ただ、下着姿のままで発見されると大スキャンダルになると思います。

また、ペネロペが失踪中に、ペネロペをよく思わない令嬢達が、変な噂を流しているのではないかと心配です。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: