漫画「盗掘王」245話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」245話のネタバレ

イリヤは、ニーナの記憶を見ることで、ニーナのように記憶操作されたものが多く、彼らは医療王ベンジャニ所有の施設にいたことを話す。

今の医療王はクロエだったので、クロエは驚く。

薬物王ベンジャニが処理したものがTKBMに送られ、奴隷になるシステムらしい。

さらに、過去では遼河がニーナが見つけてから、切り裂きジャックの話を聞かなくなったので、最近のTKBMの人材不足とは関係ないようだ。

大河原会長は、必死に妹を捜すユリアンに、妹を探す手伝いをしてやるからと、TKBMに誘うのだった。

TKBMは、ユリアンが仕事する間、ニーナを探すフリをしていたのだが、遼河もニーナを捜し始めたので、ニーナを切り捨てたそうだ。

だから遼河が見つけることができた。

ユリアンは怒り、インドラの雷が暴走しかかったが、遼河に注意されて収まった。

遼河は、エドワードに連絡して、TKBMの監視を強化するように頼んだ。

またジョージにも、民間人拉致について連絡し、スケールの大きな非道はTKBM単独ではやっていないだろうから、パンドラとTKBMの繋がりも調べてほしいと頼む。

ジョージは、遼河が秘宝を独占したために色々やりにくくなっているから、時間がかかると言う。

ジョージが電話しながら部屋の外に出たところで、イブに遭遇し、冷たい目で睨まれる。

そのままイブは、プロメテウスのところへ行き、強欲の墓はどうなったか尋ねる。

プロメテウスは、強欲の遺物マモンを壊れる一歩手前まで傷つけてきたので、墓は作れない、遼河を捕らえてから復元すればいいと話す。

イブは、遼河から秘宝を奪えていないことで呆れられる。

プロメテウスは、遼河はこれ以上、七大遺物を得ることはないから、手段問わず秘宝を奪うことに集中しろと命じる。

そうして、グレイブカンパニーが爆破テロ攻撃にあい、全ての業務が停止になる。

おまけに農場にも侵入者がいると、遼河のところにエドワードから連絡があった。

遼河は雪に、被害状況を確認して支援策を準備するという。

パンドラは会社や農場を襲うようになり、東京でも襲撃があったようだが、ダンが撃退していた。

切り裂きジャックのことは後回しになり、遼河は、どう状況を変えようか考えるのだった。

漫画「盗掘王」245話の感想

TKBMもパンドラも、やりたい放題でめちゃくちゃですね。

民間人拉致して洗脳していました。どうかしていますよね。

おまけに、プロメテウスが秘宝を奪うために、手段を問わずと命令したため、テロばかり起きています。さすがにどうかと思いますよね。

TKBMはともかく、パンドラは遺物主体の組織なので、人間がどうなろうが構わないのでしょう。

パンドラの暴走で、遼河達が忙しくなってしまったので、ニーナが元の記憶を取り戻し、ユリアンと感動の再会をするのは、まだ先になりそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: