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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」241話のネタバレ
遼河に見つかってしまったジョシュアは、パンドラに見放されていること、遼河が秘宝を独占していることから、遼河につくしかないと判断し、洗脳が続いている従順なフリをする。
そこへ呉羽も駆けつけたので、遼河は、ジョシュアの様子が少しおかしい、もう少しAIっぽくなかったかと言う。
まずいと思ったジョシュアは、歩き疲れただけですと言い訳する。
結局、元の場所に戻り、強欲の墓の出現場所の予言を始めたのだが、予言の夢に答えが出てこなかった。
結果を聞きにきた遼河には、本当は記憶が戻っていて、嘘をついているのではと疑われる。
再度イリヤに記憶操作させようとしていたので、ジョシュアは遼河の足にしがみついて止め、墓についての暗示はでたが、墓は現れないという内容のようだったと話す。
王の墓のときと同じで、何かに出現を邪魔されているようだった。
するとカラスが、総帥達が力を使って止めたかもしれないと言う。
遼河はジョシュアに、後でまた予言するように指示し、記憶が戻ったのではないかと疑い続ける。
一方、パンドラの主ロスチャイルドが総帥遺物を呼び出したので、三橋は待ち合わせ場所に行きロスチャイルドに会う。
ロスチャイルドは総帥に、これ以上遼河に奪われる前に、強欲の遺物が眠っているこの谷の墓の出現を邪魔すると説明する。
蜘蛛総帥は、七大墓の1つは自身だから、遼河は七大墓遺物の全てを手に入れることはできないと話す。
だがロスチャイルドに説得され、総帥遺物と帰属先の三橋は、ロスチャイルドとともに強欲の遺物のところに向かった。
強欲の遺物はマモンだった。
マモンは突然現れたロスチャイルドに、問題が解決するまで墓を作るなと言われてしまう。
期間がはっきりしないのに、墓を作る権利を奪われそうになったマモンは反抗する。
いい土地に巨大な墓を作らせてもらうことは、大監獄の封印に力を貸した際に約束したからだ。
ロスチャイルドはプロメテウスに姿を変えると、歯向かうマモンを踏みつけて始末するのだった。
その頃、ジョシュアはばれないようにと演技を続けていたが、あまりにも不自然だった。
それでもイリヤは、記憶操作は必要ないと判断する。
パンドラが遼河達につけた名称が変わり、捕食王・遼河、アホ王・柳、略奪王・ユリアン、悪魔王・イリヤ、閻魔王・桃李雪、医療王・クロエとなった。
遼河は、強欲の墓の手がかりが得られなかったので、暇になった時間をどう使うか悩んでいると、首元を切りつけられてしまうという、新たな争いの種ができてしまったのだった。
漫画「盗掘王」241話の感想
ジョシュアはもう行き場がないのと、一番力があるということで、遼河のところに残ることにしました。
遼河は、中国発掘団の総帥以外には勝っているので、パンドラから離れていても大丈夫だとは思います。
しかしAIぽかったジョシュアが、妙に遼河をたたえる謎行動になってしまい、明らかにおかしいのに見逃してもらえましたね。
このキャラ設定のままジョシュアは居続けることになるのか、ちょっと気になります。
さて、強欲の墓の主は、マモンでした。検索してみると地獄の七大君主の1人でした。他の七大墓の遺物は、色々な人物の遺物が登場していましたが、今回は七つの大罪になぞった遺物でした。
でもプロメテウスが踏みつけたので、活躍する間もなかったですね。
プロメテウスは、人間だけでなく遺物も力づくで言いなりにさせているので、いつか痛いしっぺ返しがきそう。三橋相手でも、総帥に用があるからと三橋を無視しようとしていたので、かなり傲慢ですね。
さて、遼河達は強欲の墓に行けないので、移動せず街に残っているようですが、首を切りつけられるような物騒な事件が起きてしまいました。
遼河があのような急所を攻撃されるなんて珍しいですね。まだ本調子ではないのか、不意をつかれたのか、どちらでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね