漫画「盗掘王」238話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」238話のネタバレ

遼河は、攻撃を受け命の危機だったが、カラスは秘宝の相手をしているので、助けを望めない状況だった。

ここで終わりなのかと思った瞬間、契約を終えたユリアンが現れ、敵に雷攻撃をしかけた。

遼河がほっとしたのもつかの間、体に異変を感じる。

すると次の瞬間には、契約を終えた雪が現れた。

団員たちが秘宝と契約を終える度に、頭痛などが軽減された。

団員の不在と、遼河の体調不良の2つの問題が解消されたので、すぐに形勢逆転した。

その後、パンドラが剛力遼河の発掘団を襲撃して街に被害がでたこと、遼河の発掘団はパンドラに抗議意思を表明する記者会見を行ったことが報道された。

これにより、世間は遼河側に同調したため、パンドラの会議室は大騒ぎになった。

イブは、急いで団員を送り込んだから実力が足りなかったが、次は実力者が向かっていると言う。

そしてこのことでロスチャイルドを刺激しないで欲しいと言うのだった。

ニューヨークでは、脱出した大河原竜次が、急いでTKBMのニューヨーク支社に行き、会長にあわせろと社員に命じた。

大河原会長は、遺物使用のリハビリ中で、まだいつもの調子ではなかった。

そこへ、助けて欲しいと竜次が駆け込んできた。

片腕を失ったことなど、遼河に挑んで返り討ちにされたことを話し、医療系遺物を貸して欲しいと頼む。

大河原会長は、ノアのベンジャニに連絡するよう伊藤に指示し、竜次にはしばらく休養するように指示する。

竜次は、すぐにでも遼河を倒しに行きたがったが、大河原が、パンドラの実力のある攻撃チームが、遼河狙いで移動していることを説明し、竜次が出なくてもいいとのこと。

すると社員が、遼河が妙な動画を公開していると、報告にやってきた。

その内容は、遼河の発掘団員が秘宝と契約したので、残った秘宝は売るというものだった。

漫画「盗掘王」238話の感想

遼河は命の危機でしたが、ユリアンが間に合って良かったです。

眼鏡をクイっと持ち上げ、強烈な雷攻撃をしかけていました。相当な力がついたのでしょうね。

雪も戻ってきたので、戦力は十分です。まあ、でもギリギリでしたね。

その後は遼河の企み通り、場所を気にせず暴れたパンドラのおかげで、パンドラの評判をかなり落とすことができました。

イブは冷めた表情で、大騒ぎするパンドラ幹部を見ていましたが、トラブル続きでもう大抵のことでは驚かなくなったのでしょうか。

ワンマンなロスチャイルドと、騒いでばかりの幹部連中に挟まれているので、とても大変だと思います。

大河原竜次は、大河原会長のところまで逃げ込むことができましたね。片腕はどうなるのでしょう。再生するのかな。

さて、すっかり回復した遼河ですが、転んでもただでは起きません。秘宝を売ると言い出しました。またオークションですかね。すごい値段がつきそうです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: