MORN/もーん 
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「私が娘ですか？」原作：Flow、漫画：HASH、原題：내가 딸이에요?
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漫画「私が娘ですか？」46話のネタバレ
第二皇子宮では、騎士が死んだ、また第二皇子が狙われた、皇子が行方不明だと大騒ぎになっていたので、ヘイリンは、ノアは常にこのような危険に遭っているのかと心配になった。
不安なヘイリンが、とぼとぼ庭園を歩いていると、１匹の蝶が視界に入り、そしてその蝶は石に変わった。
ヘイリンがキョトンとしていると、すぐそばの草陰から、ノアが現れた。
叩かれたのかノアの頬は赤く腫れており、ヘイリンは心配する。
ノアは大丈夫だと言うと、たまに自分の宮殿に、招待していない黒い覆面の刺客が来るのだと話す。
皇宮に来た理由を尋ねられたヘイリンは、皇太子とお茶会だったと答える。
ノアは、カリスト嫌いの兄相手に大丈夫かと心配し、僕とは一緒にしてないのにと呟く。
ヴィンセントも皇太子について、皇族以外は神に見捨てられたゴミだと思っており、特にカリストを嫌っていると話していた。
話は変わり、ノアはザカリー伯爵の書斎で知った女性、ロアナについて調べたのだという。
彼女は滅びたオルピアス家の令嬢で、ザカリー伯爵がとても執着していたそうだ。
桃色の髪と緑の瞳がオルピアス家の特徴だと聞き、ペンダントの女性はその人だ、自分の母親だろうかと、ヘイリンは期待する。
だが、ノアの話では、ロアナはヘイリンが生まれる前に死んでいた。
それでもロアナのことを考えると、懐かしく胸が締め付けられる気持ちになるヘイリン。
ヘイリンが気にしているので、ノアはもう少し調査することにした。
ノアは、ヘイリンを可愛く思い、このまま成長してほしいと彼女の頭を撫でた。
ヘイリンが、刺客に気をつけて欲しいと言い、二人は話を終え、ノアは宮殿にもどった。
カリストの屋敷に戻ったヘイリン。
ヘイリンは、自分のせいでカリスト家が侮辱されてしまったと言い、ヴィンセントに謝罪する。
そして、カリストの名に恥じないように努力すると言うと、ヴィンセントが、無理にやることなどない、私の娘でいてくれればいいと言い、ヘイリンを抱きしめた。
その夜、アイヴァンから、ヘイリンと皇太子とのお茶会の様子を聞いたヴィンセントは、手を打つつもりだ。
するとメイドが、何年か前のヴィンセントの指示だという、悩んだときに効果のある花を持ってきたので、花瓶にいけてもらう。
どこか懐かしい気持ちになり、とあるピンク髪の女性を思い出しそうになるヴィンセントなのだった。
漫画「私が娘ですか？」46話の感想
ノアは無事に刺客から逃げ出せていたので良かったですね。
魔法師である彼なら、そうそう死ぬことはないのでしょうけど、まだ幼いのに命を狙われる生活は可愛そうです。どんな気持ちで日々を生きているのでしょうね。
ヘイリンのことまで思いやる余裕があるので、精神的にも実力的にも成長しているのでしょうね。
ヘイリンの方も、ヴィンセント達のために成長しようと決めました。
ヘイリンは何だか頼りなかったので、今度は皆を守れるように強くなれると良いですね。
また、ロアナのことですが、記憶に出てきたのなら、ヴィンセントは会ったことがあるようです。
どこで会ったのでしょう。何故死んだのか、それまでどうしていたのか分かると良いのですが。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
