漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」16話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유

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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」16話のネタバレ

朝早くから、聞きたいことが有ると、オフィーリアの部屋を訪ねたクロード。

オフィーリアは少々迷惑に思ったが、昨晩アレクサンダーかヘンリエッタと一緒にいるところを見られたかもしれない、魔法を使ったのも見られたかもと考え、彼に用件を聞く。

クロードは、アレクサンダーについて話を聞きたいと言う。

捜査令状を持っているので、屋敷の全ての場所に入れるのだが、アレクサンダーの部屋に入れてもらったときに、引き出しにあった古びた日記帳を調べようとしたが、アレクサンダーに無理やり廊下に追い出されてしまったのだという。

その時のアレクサンダーは人を殺しかねない表情だったので、いくら日記を見られたくないと言っても常軌を逸してはいないかと、オフィーリアに相談する。

日記の存在を誰にも言わないようにオフィーリアに口止めしたこともあったので、何か隠されているに違いないと思ったオフィーリアは、個人的なことだから神経質になったのではと答え、本日のクロードの予定を聞いた。

クロードは、村まで行き調査するとのことで、オフィーリアは、クロードが馬車に乗って出発するのを見届けると、アレクサンダーの部屋に向かった。

メイドがシーツを持ってアレクサンダーの部屋から出ていったので、訓練中の彼が来ない限りは部屋に誰も来ないと判断し、アレクサンダーの部屋に入るオフィーリア。

そうして引き出しに入っていた日記帳を開いてみると、1ページ目は何も書かれなかった。

デボン帝国歴295年1月11日と今日の日付が書かれている2ページ目には、『なぜ見たんですか』とびっしり書かれていたので、オフィーリアは悲鳴をあげるのだった。

漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」16話の感想

突然のホラー展開です。

もともと恋愛よりミステリー要素が強めだったのですが、ここにきてさらに謎が深まる展開になりました。だれることがないので、面白いですよね。

アレクサンダーは、自分が日記を見せないようにクロードを追い出したことで、オフィーリアが調べに来るとわかっていたようです。

オフィーリアに子犬のように甘えたり、体を見せつけて迫ったり、今回のように疑ったりと、アレクサンダーが持つオフィーリアへの思いは、とても複雑です。

彼に隠し事が多いのはオフィーリアもよくわかっていて、読書が趣味だと言い、図書室に行くオフィーリアに付いていくわりには、部屋に本が1冊もないという。

オフィーリアは、アレクサンダーが何を考えているかわからず、混乱したでしょう。

さて、あの日記帳はオフィーリアを驚かせるためだけではないのでしょうけど、一体何が書かれているのかきになりますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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