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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유
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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」9話のネタバレ
濡れ衣を着せられたエイドリアンは、全くかばおうともしないオフィーリアを罵り、オフィーリアの仕業だろうと怒鳴った。
アレクサンダーは、エイドリアンを捕らえるよう命じる。
オフィーリアは昨晩、ヘンリエッタが書斎に入るのを見た後、周囲を警戒しながら公爵の執務室に入った。
公爵死後の執務室は、アレクサンダー以外は入れないように鍵がかけられていたが、オフィーリアにとっては何の問題もなかったので、すんなり書斎に入り、持ち出した帳簿をエイドリアンの部屋に置いたのだった。
使用人たちに捕らえられてももなお、オフィーリアを平民だと罵り続けるエイドリアン。
アレクサンダーは、エイドリアンに呆れ、追い出した上に、貸していた公爵家の馬車も取り上げた。
ラシスに戻れば馬車を送り返すとすがるエイドリアンを、笑顔で送り出すアレクサンダー。
うるさいエイドリアンがいなくなると、アレクサンダーは使用人たちも下がらせ、、何故このようなことをしたのか理由を聞かせてほしいと、オフィーリアに問う。
しらを切ろうとするオフィーリアだが、執務室にオフィーリアの髪が落ちていたのだと、アレクサンダーは細い銀の髪を見せるのだった。
漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」9話の感想
オフィーリアが仕組んだことだと、アレクサンダーも、エイドリアンも疑っていましたね。
エイドリアンは、オフィーリアにこだわらなければ、何のトラブルもなく公爵家を発つことができたのでしょうね。
オフィーリアに構いすぎて、アレクサンダーの機嫌を損ねてしまったのでしょう。
さて、今回の帳簿事件で、オフィーリアがかなり怪しい人物になってしまいました。
鍵がかかっている部屋でも、自由に出入りできる能力があります。
馬車にも細工できる技術があるかもしれません。
そしてアレクサンダーは、オフィーリアにそういった能力があるのを知ったので、父親が死んだ馬車の事故と彼女が関係があるかもしれないと疑いを持ったと思います。
アレクサンダーは、女性としてのオフィーリアなのか、犯人としてのオフィーリアなのか、どちらを求めているのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね