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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」230話のネタバレ
洞窟全体が激しく揺れたので、三橋はどちらに逃げるのか、柳を急かす。
柳はチャンスとばかりに、三橋に教えた方向と真逆に逃げる。
だが突然足元に大きな穴があき、柳とイリヤはその下にあった湖に落下する。
近くの岸に上がることができたが、柳は足を負傷していた。
イリヤが肩を貸し、二人はその場から離れる。
一方、落下しなかった三橋は、彼らが落ちた先に湖があったことから、命を落とさず逃げ出したことを察する。
柳達が進んだ先は、過去に柳が契約した秘宝・不死鳥フェニックスがいる場所だった。
秘宝との契約は柳に任せ、イリヤは腰を下ろして休もうとした。
だが三橋が追ってきたので、イリヤは、自分が足止めするから契約してこいと、柳を急がせる。
三橋はインドラの雷をまといながらイリヤに近づき、契約には数分の時間がかかり、その間に攻撃されれば契約は無効になるし、柳の命はない、その時間をかせぐことができるのかと、イリヤを脅す。
柳は、フェニックスのもとまで走ると、契約しようと呼びかける。
フェニックスは、何故か契約の準備ができすぎている柳に興味を持ち、すぐに契約を開始した。
イリヤは三橋の攻撃を躱しきることができず、転倒してしまい、三橋がインドラで柳を攻撃してしまった。
三橋は、大人しく従っていれば命はあったものをと言い、柳に近寄るが、柳はニヤっと笑った。
高圧電流で打たれてもしなないのかと驚く三橋に、フェニックスが、自分は不死鳥だから自分の契約者は不死の肉体を持つのだと言う。
三橋は、こんなに早く契約が終わるはずがないと驚くと、柳は、こいつとは顔見知りだからという。
意味がわからない三橋に、柳は、確かなのはもうその遺物では殺せないということだと言い、不敵な笑みをうかべる。
試してみなければわからないと言い、三橋は雷を乱発した。
一方、まだ未契約の秘宝達は、突然洞窟が揺れたことで、異変が起きたと話し合う。
大監獄に閉じ込めたはずの三足烏が忍び込んだようだ、カラスの穢れたオーラがこの場所を侵犯し、墓の一部が破壊されたようだ。
ここに集まった強い人間とカラスが契約するかもしれないと考えた秘宝達は、それを阻止するために、大勢で契約中のカラスのいる大監獄にまで押しかけるのだった。
漫画「盗掘王」230話の感想
柳とイリヤはどうなるかと心配でしたが、なんとか無事でした。
しかも柳は不死になりました。
あとで柳が自殺したことを考えれば、このマジェスティ選びの期間限定かもしれませんが、優勝はできなくても安心して戦いに参加することができますね。
思ったより多くの秘宝がいましたが、契約中なのは、アイリーン、遼河、柳だけです。
三橋はまだ契約していませんが、残った秘宝たちは、カラス討伐に向かってしまいました。候補選びはどうなってしまうのでしょう。
カラスと遼河はまだ契約途中なので、非常に無防備です。こんなときぐらいピョン・ガンセが役に立てばいいのに。秘宝相手では、荒縄だけでは対応できないでしょうね。
カラスですが、三足烏でした。これは中国、韓国、日本(ヤタガラス)でお馴染みですね。太陽の象徴だそうです。太陽というだけで強そう。
遼河とカラスが無事に契約終了すると良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね