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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」229話のネタバレ
遼河は、カラスの返答を聞いてから、契約するか決めると言う。
まず、最初から契約が目的で、これまで危険を冒してきたのか、そこまでする価値が自分にあるのかと尋ねた。
カラスは、遼河を生かしたのと今回のことは無関係だと言い、寝ているときに何者かが入ってきて喚き散らしていたから、なんとかして黙らせようと思っただけ、もちろん機会を与えたらどこまで上昇するかと、遼河の素質も気になったのだと話す。
遼河がピンチになる度に助けていたことについては、すぐに死んでは回帰させた意味がなかったのと、ある瞬間から予想以上に遼河が強く成長したので、遺物に振り回されないことも含め、マジェスティに相応しいのではないかと思うようになったからとのこと。
では一緒にこの混沌を正そうと、カラスが契約を迫るが、遼河は、王の座を断りはしないが、別にカラスと契約しなくてもいいのではないかと言う。
今まで一緒にいたのにかと戸惑うカラスに、遼河は、幽閉された経緯が気になることや、裏切りには敏感なので徹底的に確認したいのだと話す。
カラスは、時間がかかるので全てを話せないが、遺物同士の争いの結果、幽閉されることになった、犯した罪の重さは今のさばっている奴らのほうが重いと言う。
カラスと契約すると、他の秘宝や遺物に疎まれるため、遼河は契約を断ろうとする。
カラスは、自分は強い、他の秘宝の情報を渡すなど、なんとかして契約してもらおうと遼河を止めるが、遼河は全くなびかなかった。
カラスは、帰り道を岩壁で塞ぐと、確かに自分と契約すれば他の遺物等と敵対することになり、正当な王に認めてもらえないかもしれないが、自分と契約すれば15個ある全ての秘宝を与える、つまり派手にやろうともちかけた。
遼河はその提案を気に入り、カラスは契約した。
一方、柳達。
彼らは、三橋をわざと罠の部屋に案内しても攻略してしまうので、彼女から逃げ出せずにいた。
覚えている罠も減ってきたので、困惑していると、突然洞窟内が大きく揺れ始めた。
するとイリヤが目を見開き、これは自分たちが死んだ墓のオーラだ、一体何が起きているのかと言うのだった。
漫画「盗掘王」229話の感想
カラスが遼河を助けたキッカケが、うるさかったからというのは面白いですね。
大したことのないキッカケでしたが、今では王クラスまで成長しました。
遼河はなかなか契約しませんでしたが、カラスの大胆な提案に興味をもったようです。
もちろん初めからカラスとは契約するつもりだったのでしょうけど、カラスの真意や覚悟を確認したかったのでしょうね。そしてやはりカラスと遼河は気が合うようです。
運命王のおすすめ通りに、無事にカラスと契約できたので、一安心ですね。
柳達の方は、三橋から逃れることができず、難航していました。インドラが強すぎます。三橋の支配力の量はユリアン以上だと思うので、ユリアンが使っているときより強力なのかもしれません。
カラスと遼河の契約の影響が、彼らにまで届きましたね。イリヤが取り乱していましたが、三橋にあれこれ詮索されないでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね