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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」40話のネタバレ
コンビニでカップラーメンを食べる006は、カップラーメンを気に入ったようだ。
壮馬は、キャンプでも見つけられなかったのに、どうしてお前が見つけることができたのかと尋ねる。
006は、001が生きていると思っていたことと、001自身をよく知っているからと答えた。
006に記憶は戻ったのかと尋ねられ、そうだと答えると、良かったなと言われる。
006は、032も001が生きていると知っただろう、001が死んだと聞いたときは酷い落ち込みようだったからどう思っているかと話す。
032には教えていないのかと壮馬が訊くと、001の生存を知るものは少ない方が良いと思ったと話す。
壮馬が、006なら俺が生きていることに気づくとは思ったが、上に報告しなかったのは意外だと言う。
006は、追い詰められて瀕死の壮馬を捜さず見逃したのは、これまでキャンプの命令には無条件で従うべきだと思い生きてきたが、壮馬を仲間だと思っていたからだろうと答えた。
数年前から知られている傭兵、コードネームMが壮馬だと確認した彼は、活動範囲がキャンプとかぶっていないままなら良かったが、最後までそうするべきだったと言い、睨んだ。
壮馬は、仕方なかったと答える。
006は、記憶が戻って雰囲気が変わったようだ、それがいいのか悪いのかはわからないがと言うと、006に電話がかかってきた。
006が電話に出て通話を切ってしまうと、突然割り箸を折り、その尖った先端を壮馬の目に突き刺そうとして、掴み合いになる。
キャンプに予想より早く気づかれ、殺すように命じられたという006に、壮馬は仕方ないと言う。
するとコンビニから一般客がでてきたので、二人はすぐに掴み合いをやめ、散らばったゴミを片付けた。
006は、何の準備もナシにここで戦うのはとぼやきつつ、001の今の雰囲気は悪くないと思うと言い、去っていった。
壮馬は藤堂に電話をすると、すぐに追跡をしなければならない者がいるから、監視カメラの映像を確認してほしいという。
藤堂は、上司に許可をもらわないといけないからすぐには無理だと言いつつ、いつまでに必要なのかと尋ねる。
壮馬は、006が動くのなら祖父と妹が危ないと考え、今すぐだと答えるのだった。
漫画「入学傭兵」40話の感想
006は、命令違反をしてまで壮馬を見逃してくれた恩人のようなものでした。
せっかく死んだことになって、キャンプから解放されたのに、壮馬が自らキャンプのテリトリーに入ってしまったので、警告しに来てくれたようですね。
でも運悪く、キャンプに壮馬の居場所がバレてしまいました。006は仕方ないとして、隻眼男に家族の存在が知られるのはまずいですね。そこまでバレてないといいのですが。
家族に006の危険が迫ったので、壮馬は藤堂に協力を求めました。頼れる存在がいて良かった。藤堂はこれからすごい苦労しそうですが、、、持ちつ持たれつですね。
なんとかキャンプを納得させる形で、006に去ってもらうのが一番なのですが、難しいでしょうね
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね