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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」220話のネタバレ
ダンがもってきた、美味しいお肉を堪能する遼河達。
その後、遼河とダンは、これまで元気だったかと話しながら帰り道を歩いた。
ダンが、遺物の扱いに慣れたというので、どの程度が試すために近くの体育館に入る。
遼河が剣の遺物で対決すると言い、ダンは戸惑うが、遼河が積極的に攻めると、ダンの動きが変わり、避けるだけでなく反撃するようになった。
ダンは初めて使う遺物でも使いこなせたので、戦闘遺物の適合力が高いことがわかった。
素質があるから少し練習すれば玄人になるだろうと言い、遼河は練習用に、中級の武器遺物を沢山渡した。
さらに、過去のダンの戦闘シーンの写真を渡し、支配力をこめると疑似体験できると説明した。
運命王ジョシュアとポラロイドカメラの遺物を使い用意したものだが、これなら断片的な記憶でしかないので、ムニンの涙のように完全に記憶が戻る心配はなかったのだ。
実際に1枚試してみて、ダンはその鮮明さに驚く。
圧倒的な強さで敵を倒し、多方向から銃で狙われても、映画のようにオーラで全て弾いた。
その映像が終わると、ダンは頭痛に襲われたが、遼河がしばらくすれば治まると言う。
ダンが、どのように動き遺物を扱うか生き生きと感じられたと言うので、遼河は満足し、その日の訓練を終わりにした。
ただダンは、シミュレーションというよりは実際に起きたことを体験しているようだと思い、少し妙に感じていた。
その後、遼河が宿に戻ると、オシリスわんこが遼河に向かって、酷すぎると文句を言うのだった。
漫画「盗掘王」220話の感想
遼河達は、また楽しく食事していましたね。仲間も増えてきましたし、良い傾向なのでは。
また、ムニンの涙を使わなくても、運命王とポラロイドカメラがあれば、技術の刷り込みはできるのですね。
さすがに娘を失った記憶など甦らせたくないなか、まさかのジョシュアの活用方法でした。
最近は王クラスの実力者が当たり前になってきているので、どの登場人物も能力がチートみたいなものばかりです。
しかし、相変わらずジョシュアは廃人のよう・・・大丈夫でしょうか。あの状態で遼河の発掘団にい続けるのでしょうかね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね