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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」最新話216話のネタバレ
大河原竜次は、イリヤが裏切ったことにひどく動揺し、遼河が記憶操作の遺物を使ったのではないかと疑う。
ムニンの涙を使った遼河は、あながち間違いでないので、答えをぼやかす。
すると大河原竜次は理性を失うほど怒り、激しく支配力そのものをぶつけてきた。
遼河も支配力で対抗するために、さきほど召喚したネロ・アヌビス・ハムラビ法典を戻し、大河原竜次に支配力をぶつけた。
ユリアンたちは耐えることができたが、大河原の部下は支配力に負け、血を吐き苦しみ始めた。
支配力で遼河に勝てない大河原は、パンドラの予測と違うと呻く。
遼河の支配力に押し負け、吹っ飛ばされる大河原。
部下たちは失神していた。
遼河はオシリスを召喚し、大河原をあの世に落としつつ、荒縄を使って遺物を取り上げた。
大河原はオシリスによって別の空間に閉じ込められた。
さすがに疲弊した遼河は座り込み、クロエの治療を受ける。
遼河は、記憶が戻り混乱しているにも関わらず、すぐに動いたイリヤを褒める。
そして、遺物の仕業で、記憶を持ったまま10年前に戻ったことを説明する。
このことを利用し、大河原会長に復讐している最中なので、このまま仲間として残るようにと言う。
イリヤも加わり盗掘団の現場チームは全員そろったので、残りは未加入のサポーター団員の二人だけとなった。
団員が増えたこの日をめでたいと言い、遼河達は飲みに出かけるのであった。
漫画「盗掘王」最新話216話の感想
イリヤの活躍のおかげで、大河原竜次との戦闘は、あっけなく終わりました。
召喚したアヌビスたちは、全く活躍することなく終わってしまいましたね。ただ久々にネロを見たなという感じです。
大河原は、遼河が実力を隠しているとは思わず、パンドラの情報のままだと思って、支配力で攻撃したようですね。
だから初めは遼河に対して、やたらと余裕があったのでしょう。誰もが実力を隠しているとは思いますけどね。
さて万能なイリヤが仲間になったので、遼河達はさらに強くなりました。これで最凶のアイリーンもいるわけですから、誰も手出しできないでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね