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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」最新話215話のネタバレ
遼河が、遺物から召喚された大勢の暗殺者を倒しても、大河原竜次はさして気にしていなかった。
その暗殺者・アサシンの遺物は幻覚をみせることができたので、遼河は攻撃と回避がうまくできなくなったからだ。
戦闘するだけで幻覚物質に侵されるので、遼河はうまく動けず、苦戦していた。
イリヤを拘束していた荒縄は、遼河のピンチに思わず参戦し、イリヤの拘束が緩む。
さらに先端で戦闘していたため、振動が伝わり、イリヤは目を覚ましたようだった。
遼河は体力温存するのをやめ、一気に叩き潰すことにし、ネロ、アヌビス、ハムラビ法典を召喚した。
すると目覚めたイリヤが、ソロモンの悪魔達を召喚し、何故か遼河達を襲った。
イリヤが裏切ったことと、さらに敵が増えたことに追い詰められる遼河達。
大河原竜次は高笑いするが、イリヤの悪魔に腕を食いちぎられてしまう。
何故こんなことをするのかと叫ぶ大河原に、イリヤは、油断しているからだ、今の上官はあなたではないと答える。
イリヤの記憶は完全に戻っていた。
柳は攻撃したことを怒ったが、イリヤは、あれは作戦だと答える。
大河原竜次は、裏切ったのかと怒鳴るのだった。
漫画「盗掘王」最新話215話の感想
イリヤの記憶は無事に戻りました。
あんな悲惨な死に際を体験しつつ、すぐに戦えるイリヤはすごいですね。
悪魔を遼河達に軽く襲わせたのは、大河原を油断させるためと、遼河達の保護でしょうか。
大河原を襲ったのは、有翼の狼の悪魔でしたが、マルコシアスという悪魔のようですね。炎を吐く狼で、尾は蛇です。
ソロモンの悪魔を全員召喚したのかはわかりませんが、そのどれもがただの悪魔ではなく貴族なので、実際に勢ぞろいした姿をみたら圧巻でしょうね。
イリヤの記憶が戻ったことで、遼河の発掘団の仲間がまた増えました。イリヤはかなりの戦力になりそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね