漫画「悪女が恋に落ちた時」57話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している転生恋愛ファンタジー漫画「悪女が恋に落ちた時」原題・악녀가 사랑할 때、作家・서귀조

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※今のルペルシャ=リシャ、前のルペルシャ=ルペルシャ、でまとめています。

漫画「悪女が恋に落ちた時」57話のネタバレ

リシャの知らないうちに、思いのほか妹を気に入っていたラビロフと、彼女の親衛隊ユジン、カイン、へレイス達は、団結して彼女の悪い噂を鎮め、彼女の精神的苦痛を減らそうという計画が進んでいた。

噂の発端は皇女宮ではなく、皇女が生まれた瞬間から待っていたかのように、意図的に全国規模で広められていたことがわかった。

そのようなことができる人物は多くはなかった。

夜、エマから、まだリシャが宮殿に戻ってきてないことを聞いたユジン。

彼は、いくら人工作精霊がついていると言っても一緒にいるべきだったと、慌てて町中を走り回って、リシャを捜した。

ある場所で、とてつもない巨大な魔力を感じたので見てみると、リシャがダニエルに抱きしめられている場面に遭遇した。

ユジンとダニエルは睨みあうのだった。

あれから4日経ったが、ダニエルはリシャのもとを訪ねてこなかった。

口づけしたことを思い出し、顔を真っ赤にしつつも、涙を受け取りながら何故花一輪も持ってきてくれないのかと考える。

庭園でダニエルを待っていると、何故かいつも現れるガイル侯爵が、その日も声をかけてきた。

ガイルは、いつまで周囲を騙すのか見守らないといけないだけだからお気になさらずと、リシャをバカにしたようなことを言うので、リシャはイライラした。

リシャは、証拠もなしにそのようなことをするのは、侯爵は私に特別な感情があるのかと、笑顔で煽った。

顔を真っ赤にするガイルに、リシャは、侯爵の意向でないなら兄の意向か、だがガイルに監視されるのも限界なので、これから皇太子宮に行き監視役を変えるように提案すると言う。

そうしてリシャとガイルは、部屋でラビロフを待つことになった。

気まずいのか唇を噛むガイルは、まだリシャを信用できないと言うので、リシャのイライラはおさまらなかった。

そこへラビロフがやってきて、兄様呼びを指示したり、親しげにリシャに接する。

リシャは、お兄様が私を監視したいのはわかるが、ガイル侯爵に四日間も張り付かれているので、他の方に変えてもらえないかと、大げさに演技しながら訴えた。

ラビロフは初耳だったようで、侯爵を注意しておくから、リシャは手紙のことだけ考えておくようにと、話がまとまった。

やっとガイルを引きはがせたので、これでダニエル探しができると思ったリシャだが、今度はソフィア・マルシエン令嬢がやってきたのだった。

漫画「悪女が恋に落ちた時」57話の感想

リシャの悪い噂は、生まれたときから広まっていたなんて、恐ろしいことですね。

愛犬を手放すことになったり、幼い頃から悪意にまとわりつかれています。

ルペルシャの母の実家でも関係しているのでしょうか。

しかしラビロフまで混ざって、悪評調査をしているとは思いませんでした。

皇太子は暇ではないでしょうに、リシャを相当気に入っているようですね。アリエルとの文通を成功させた甲斐がありましたね。

ダニエルについてですが、リシャと契約した後、なかなか彼女を訪ねてこなかったのは、ガイルが張り付いていたせいかもしれません。

そしてラビロフを使ってガイルを引き離したものの、今度はソフィアがやってきてしまいました。なかなか思う通りにはなりませんね。

ソフィアはリシャを敬愛しているので、ただ会いにきたのでしょうか。彼女もリシャの強力な支持者なので、そのうちラビロフの悪評調査会に入りそうです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: